退職まで残り1週間
にむです。
退職日まで残り1週間となりまして、あっという間に有給がなくなってきました。
有給消化期間でやったことは、一人旅しながら全国のフラペチーノを飲み歩いたぐらいです(笑)
ちなみに、個人的に1位は「茨城 メロン いがっぺ クリーミー フラペチーノ」です。
行く機会ある方は是非飲んでみてください!
(閑話休題)
先日、自身ライン以外のメンバーにも退職にする旨を伝えました。それと同時に私が2ヶ月間温めてきた引き継ぎ資料を渡してきました。
自分の担当業務は年休消化前から引き継ぎしていたのですが、担当内で一番若手ということで自分しかわからない雑務(バックオフィス)の引き継ぎが大変なことになっていました。
これを機にバックオフィス専任を雇ってほしいですね。
退職する1週間前というこのタイミングで感じたことを書き残そうと思います。
▼挨拶時、意外とあっさり
退職することを伝えたら意外とあっさりしていました。SIerはプロジェクト単位で見ると出入りが多いので皆さん慣れているのかなと思いました。
転職など会社を辞めることは、ハードルが高いように見えますが意外と安易にできます。
自分が辞めたら他の人に迷惑がかかる!
全くそんなことはありません!いつまでも辛い環境で我慢する必要はありません。
昔、私も上司のパワハラを受けて、会社で吐きながら仕事していたこともありました。そのときに、「社内で相談できる人、環境」があったので倒れることなく今を迎えています。
もし、今悩んでいる人がいたら、私のような成功体験もあるので、ちょっとでも心の救いになればと思います。
▼意外と惜しまれる
「これからも一緒に仕事できると思ったのに!」「プロジェクト終わったら呼ぼうと思ったのに!」など、意外と別れを惜しんでくれました。
ITという括りだと同じ業界になり、また一緒に仕事する可能性もあるので、お世話になった人にはしっかりと連絡すべきと感じましたね。
▼応援してくれる
特に管理職は、「今いる会社が一番良い会社!」と思っているものだと思っていました。
なので、挨拶したときにいろいろ言われると思って構えていたのですが意外にも、皆さん後押しをしてくれました。
この会社は、本当に優秀な方も多かったので、この人脈は今後に活かせると思い、大事にしようと思いました。名刺とか捨てずに残しておきます。
そろそろ、新しい会社で働くことになるので楽しみです。
本日も最後までありがとうございました。
にむ