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かぶぴの月次リターン:+11%  2021.01 資産推移とポートフォリオ公開


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2021年、1月が終わりました。

今週のmy ポートフォリオは11%のプラス。
後に述べるSP500や、NASDAQには大きく勝ちました。

 

 主要index動向

今月終値のSP500は、
先月終値から1%強下落しました。

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今月終値のNASDAQ100は、
先月終値から1%強上昇しました。

 

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週間騰落:2021 week1

1週で10%のプラスとなり、好調な滑り出しでした。 

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週間騰落:2021 week2

2週目も引き続き強く、5%のプラスでした。

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https://nimus.hatenablog.com/entry/2021/01/16/231846


 

週間騰落:2021 week3

1%のプラス。プラス引けは良いことです。

そして、ここでゴソッと銘柄を入れ替えました。

具体的にはVTIやQQQは今後投信で運用しようと考えており、現在の運用額は個別株投資に充てることにしました。

(そのかわり楽天証券で月5万のクレカ決済投信積立をノルマとする)

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週間騰落:2021 week4

 ゲームストップ騒動など、相場が乱高下、個別銘柄はもっと乱高下。
マイナス5%と、成績が悪化しました。

ROKU、SQ、FVRR等を利確し、時価総額が中型の有望株にシフトチェンジしました。

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今後のパフォーマンス向上戦略
 

各記事を読んでいただけるとわかるのですが、
今月、かぶぴの銘柄の入れ替えは結構激しいです。

 

✓ 米議会のブルーウェーブ化
✓ コロナ変異種
✓ ゲームストップとロビンフッダー

 

とにかく相場の潮流を変えかねない出来事が多かった1月でした。

それに伴い、リターンの確実性と大きさを求めて、
最新の見解に合わせて銘柄を入れ替えました。

これが功を奏したのかもしれないです。

 

とはいえリターン上振れを維持したいところ。
次の戦略を考えます。

 

戦略①:時流に乗る

まずは世界規模や各国の戦略に逆らわない投資をしていきたいと思います。

つまり、政権や時流に順張りするのが戦略の大前提です。

 

 

現在であれば、クリエネやEVが世界の時流の一つです。

国単位では米国バイデン政権の政策と、
中国共産党建党100年記念が挙げられます。

 

クリエネ順張りETF
$ICLN $QCLN

中国×EV順張り
 $NIO $NIU

中国全体に張る
$CXSE

 

このあたりへの投資比率を徐々に高めてきたところです。

 

 

戦略②:やっぱりGAFAMやインデックス
 

こないだから決算ラッシュで、やはりGAFAMは決算が良いです。

 

しかし、ゲームストップによる市場の混乱、
カラ売り筋の大損、
年金受益者からの資金引き上げ懸念、

 

そういった外部要因により売り叩かれています。
これにより、インデックスも下落しています。

 




 

すぐに解決する問題ではないので、
目先、短期的には売り叩かれることが予想されます。

 

しかしこれは一時的な問題であり、
長期ホールドできる個人投資家にとっては単なる押し目でしかありません。

 

 

ゲームストップで稼いだ個人投資家がまたインデックスに帰ってきたり、
不安一巡で年金運用者がまたインデックスを買いに来たり、

 

そういう材料がこの後も待っているタイミングですから、
ここは買い場とみてポジションを増やしたいところです。

 

積立NISAであれば、2月はインデックスをスポット購入で少し多めに買う戦略を個人的には考えています。


 

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