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スタジオマンの作撮り
どうも!スタジオマンの二文字です。今日は早めに仕事が終わったので家でゆっくりしつつ、昼寝してました、、。都内も今は衆議院議員選挙の演説や広報で騒がしいですね。今日はYouTubeで各党の政見放送を見ました。その後、流れで国会審議の様子を見てたんですが、なんか面白かった!ハマりそうかも、、、
さて、今回は少し前に行った白ホリでの作品撮りのことについて書いていこうと思います。
僕は今、貸しスタのスタジオマンをしているので白ホリや機材を使用できるといったメリットがあります。これを生かして沢山の照明やストロボを使用し、自分の好きなライティング、もしくは作撮りチームのイメージ通りのライティングを組むことが可能です。
もちろん都内のスタジオの規模にもよりますが新しいライトや機材なども使うことができるので、ライトのバリエーションも豊富なので色々自分で試すことができます。これはデカイです。将来独立した時、ライティングの提案やクライアントのオーダーに答えれるようにならなければならない為には使わない手はないです。
今回僕は、チームで作撮りを行いました。ここではできるだけ自分の仕事に集中する為、モデル、スタイリスト、メイク、ヘアメイク、カメラマン、カメラアシスタントと、計6名で撮影しました。
いつも、目にする雑誌などの撮影のライティング通りに組んでも中々それを再現するのは難しいです。各セットの意味、バランスなどの理解がこの時全然足りておらず、先輩のアシストなしでは写真が撮れてなかったです、、。
また、メイクやスタイリングでモデルの印象は無限大に変化し写真のクオリティが段違いに上がることを今回でまた学びました。各分野のプロが協力して一つの作品を作り上げるこの瞬間が自分にとってたまらなく心地よかったのを覚えてます。その分、プレッシャーはすごくて大変でしたが、、、、。笑
今回はファッション雑誌の中ページのイメージで打ち合わせを行い、モデルさんの普段の印象とは全く違った写真を撮るということで髪型や衣装等、それぞれ違うニュアンスで撮ることが求められました。
僕としては、できるだけ実際の現場の雰囲気で撮影できたことが一番勉強になりました。時間のない中、準備してくださった皆様には本当に感謝してます、、。
今のうちにもっと作撮りをして行くことが重要ということですね、、、。
がんばります!