【セイル編2】届いて張ったセイル
日曜日に、セイルをオーダーした「オオハラセイル」さんよりセイルが届きました。
バーン!
バテンも増えました。 それにしても小さいな… 私が畳むとこの倍くらいの大きさに…
土曜日に遊んで日曜はゆっくり休んだり翌日からの仕事を憂鬱に思ったりしたい人なのでちょっと悩みましたが、天気もいいし何より風が弱くて風向きが今ヨットを停めている向きに相対していますから、船台の上に載ったままでもセイルをそのまま張れそうなので意を決して(←大袈裟)マリーナに向かいました。
私のヨットのジブファラーはProFurlのC260と言うモデルです。
ジブハリヤードとファーリングラインが1本で済まされていて、???と、若干(と言うか20分くらい)悩みながらも仕組みを何となく理解し、ちょっとしたトラブルなんかも乗り越えて…
ズルズルとトップまでジブセイルを上げて…
クルクル巻いて完成!
メインの方も最初にガフスパーに最初に通して、次にブームに通し、セイルを上げながらスライダーをマストに通して…(写真一切無し)
バーン! 仮なのでバテン類は入れていません。
そそり立つガフスパー。 白いセイルが映えますな。
まぁ、船台の上なので無茶は出来ません。
この辺の細かい調整も、水に浮かべた状態でないと手が出せそうも無いですし。スライダー類とシート、ハリヤード類を確認したら早々に撤収しました。
ヨットを降りる時も、普段のガフスパーとブームだけの骨のような姿からガッツリとセイルカバーがかかった姿にちょっとビビります。 このカバーも新しく作り直したいなー、ジッパーとか壊れてるし、色も合わないし。
しかしセイルが付いたことで、ようやくヨットらしくなりました。 あとは帆走して色々チェックですね。