【人力化計画08】アブゾーバーの装着
えー、上の写真は今回の記事と関係無くって、夏頃に撮影したやつですわ。
独りでセイリングして、独りでドローン飛ばして、独りで映る、私らしい1枚。
ヨットブログを自称しつつ、ヨットの写真があまりにも少ないので、せめてトップの写真だけでもヨットを登場させようかと。
と申しますのも、今週末は久しぶりにヨットを海に浮かべ、片道10マイルちょっと… 約2時間のセイリングを小粋(?)に楽しみつつ、湘南サニーサイドマリーナへ向かい、そこでオーバーナイト… と言うスケジュールを組んでいました。
しかし、週の頭にはジリジリと移動する低気圧と詰まった等圧線が描かれた天気図を目にして早々に断念。
と言う事は、またアレか…
そう、残念ながら不人気な「人力化計画」の作業をして、それを書くしかありません… 色々残念…
↓先週の、この記事からの続き。
◾️アブゾーバの取り付け
前回はサドルフレーム関係に手をつけていましたが、今回はペダルドライブのブラケット周りの作業。
↑これね。
このブラケット、横方向の動きに関しては2本のボルトで完全に固定されていますが、上下方向についてはスイミングラダーのステップに上からプラスティックハンマーで打ち込んで入れたレベルでの固定具合。
つまり、
左右には動かないけど、下から大きな力がかかったら、わざと上に動くようになっていると言う事ですわ。
ペダルドライブが何かに乗り上げたとか、ぶつかったなんて時に、スイミングラダーやガンネルを壊さない配慮なんですけどね。
このままでも問題無い気はしますが、念のため… と言うか、なんとなくあった方が良い気がするので、今日はアブゾーバーを付けてやります。
とは言っても、なんか難しい事をするわけではなく、
この20mm厚のゴムブロックを、
マジックで切るところをマークして、
切ってやります。
そしてブラケットとスイミングラダーの上のステップの間に…
突っ込みまして、
タイラップで止めただけ。
こんなもんでいいだろ(←いい加減)。
下からの大きな力がかかったら、ある程度はゴムで吸収、もっと力がかかったらタイラップが切れてゴムを弾き飛ばす… (となるはず)。
やっぱりタイラップでは格好悪いし、紫外線ですぐにダメになるから、シリコーンで接着しようかしら?と考えていたら、雨が降って来たので、もう作業は終了、撤収!
◾️サドルフレームの材料
マリーナからの帰りに、借りているトランクルームへ立ち寄り…
ゴソゴソと探し物を…
発見!
これは、前に曲げてしまって、交換したプロペラシャフトですわ。
つまり、微妙に曲がっているステンレス無垢のシャフト、その径25mm。
長さは…
iPhoneでいい加減に見ると、840mm前後。
このプロペラシャフトをサドルフレームの、
ヘッドチューブ380mm部分と、トップチューブの途中、360mm部分までの材料に使えないかと考えて引っ張り出たわけです。
本当はヘッドチューブとトップチューブ全部に使いたいところですが、全てを賄える長さじゃなかった。
ちょっとこっちは、どうするかを考えよう。
考えると言えば、来週末はちょっとヨットとは無関係に遊びに行く事になっておりまして、マリーナには行けません。
つまり、何を書くかも考えないと…
今週はここまで!
何か非常にコンテンツの内容にも量にも、微妙な感じがあるので
今の前に乗ってたヨットの写真でもご覧になって頂きつつ、こちらに続く↓