【水深計編10】振動子の本番(パイプを切るとパルメザン)
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先日のセイリングの際に仮付けしていた水深計の振動子がちゃんと機能して…
水深を表示していましたので、今日はその振動子を本付けします。
まずは、振動子の入るパイプを取り付ける位置に置いてみて…
当然取り付け面が斜めですので、垂直になるようにパイプを切らないといけません。 金尺で測って…(写真は無し)
テープで切り取り部分を出して…
マジックでわかりやすくして…
ゴミ袋を出してきて、ノコギリで…
ギコギコと…
切れました。
手がパルメザンチーズ振ったみたいだな、おい。
多分垂直になったので…
位置だけでなくパイプの向きも大事なのでマーキングしておきます。
ここね、ここ。
さて、次にこいつを固定する前に…
パテが噛むように、ノコギリで全周を傷だらけにして…
接着剤をつけて…
って言うか、すごい色だなこれ。 匂いがパテの硬化剤っぽいんだけど、今更遅いのでこのまま進めますわ。
くっつけて、パテを少し盛りました。
乾いて固着するまで大陸のプレート移動みたいにズルズルと動き、次に来た時にあらぬところに移動してて「うをっ!」ってならないように(←ありがち)、かるーーく色々な物で固定して家路に着きました。
次に来た時に固定出来ていれば、残りのパテでガッツリ固める予定です。
しかしこれ、テープとかで片側をガッツリ固定して、テープの無いところをパテ盛りし、その後テープを剥がしてその部分をパテ盛りした方が確実だったかも… 次にやる事があればそうしよう(面倒だからもうしたくないけど)。
水深計編11へ続く