【FFヒーター取付編9.5】蜘蛛の糸による救済の期待とゴム栓
FFヒーター取付編9はこちら
なんだかタイトルが平沢進氏の曲名とか翻訳ソフトでマイナー言語を和訳したみたいになってますが、塗装の乾燥を待っている間にFFヒーターの排気スルハルに栓をしたと言うだけの話です。
下の写真のように…
配管をしてない今の開口部は上を向いてるから雨水とかも入って来ないしこのままでいいだろ… と思ってたんですが、先日このスルハル金具から侵入して来たと思われる蜘蛛がいましてね、やはり開けっぱなしはよくないと思いまして
大きさの合いそうなゴム栓を買い、
栓に付けるのに、適当なヒートンと
風呂の栓用のチェーンを買いまして。
ゴム栓に穴を開けてヒートンを付けて
チェーンをスタンションから繋げて、栓を穴にプスっと入れてやりました。
実際にヒーターを運用し始める時に忘れないようにしないと。
これで蜘蛛も入ってこないでしょう。
船内のトイレにいた蜘蛛も外に逃してやったので、いつかお釈迦様が極楽の蓮池から救済の蜘蛛の糸を垂らしてくれるかもしれませんな。
FFヒーター取付編10へ続く