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【インペラ交換2020】国際色豊かなウォーターポンプから日本製のインペラを交換

先日、水深計の配線をした時に気になっていたんですが、ウォーターポンプから多少海水が漏れている形跡がありました。
一回フタを開けるならついでにインペラも交換してしまおうと思い部品類を注文すると…

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ドイツ製のスクリューにイタリア製のOリング、日本製のインペラと第二次世界大戦中の三国同盟で打線を組んだラインナップです。
ヤンマーの国際サプライチェーン体制すごいな…

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ヨットはの入口のステップの下の段の板を…

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外すとメンテナンスハッチが出てくるので…

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バーン!と開けるとエンジンの前面が曝露します。

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これがウォーターポンプ。

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まずこの(わかりにくいですが)6本のスクリューを外し…

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フタを外します。

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で、古いインペラを抜いてやって…

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新しいインペラをグリセリンでベチャベチャにして…

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入れてやります。

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古いOリングを外してやって…

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きれいにしてやって…

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新しいOリングを、これまたグリセリンでベチャベチャにして入れてやって…

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フタもきれいにしてやります。 お前はスウェーデン製だったのか…
これまた内側の方はグリセリンを塗布してやって…

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新しいスクリューで止めれば完成。

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他にも気になる所はありますが、それはまた今度。

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ステップを置いて、作業終了!

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