【ティラー製作編7】はみ出た接着剤を一刀彫(嘘)
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なんだか木工ばかりしてる気がしますが、金属や複合材料の加工経験はあっても、木の加工なんかは中学校の技術の時間に本棚を作ったくらいで完全に門外漢な中、今日もまた楽しい木工の時間です。
接着工程が終わり5枚の板が一本の角材になり、接着剤もガッツリ固まりました。 各板はズレる事無くくっついてますが、いい加減な接着剤塗りとクランプで結構きつめに圧着していたので、継ぎ目のある四面からはもれ無く接着剤がはみ出しています。 いや、もれ無くと言うか漏れてるんですが。
白いのが接着剤です。
ガリガリガリ… と最初は粗めのヤスリでやっていましたが、だんだん面倒になってきました… ええい!
シャシャー!っと鉋(かんな)で削ります。
シャシャシャー!
うむ!
粗々ですが、それなりになりました。
こっちの小さい面はヤスリで…
うん、こっちもOK!
兵(つわもの)供が夢の後…
自分の部屋の無い私は、ベランダかリビングが作業場です。 家人に見つからないよう、ダッシュで片付けまして…
本日の工程終了! 次回は側面を軽くきれいにして、今後のカットの方法、ラダー部との連結する部分の穴周辺をどう言う加工をするか?オートパイロットとのジョイント金具の取り付け方法等を考えます。
「考えます」 と書いてるのは、行き当たりばったりで作業してるのであまりなにも考えて無いから。 誰か木工の基礎を教えて欲しい…
ティラー製作編8へ続く