【ティラー製作編11】THE DAWN OF HOLING. (穴開けの夜明け) 2001年宇宙の旅より
ティラー製作編10はこちら
さて、年末年始は色々ヨット修理以外にもおせちを食べたりお酒を飲んだりと忙しく、ちっとも作業していませんでした。
今日は早速穴開けです。
さて、先日購入した12mmのドリルビットをドリルに取り付け、さらに大枚叩いて購入したドリルガイド(どちらも二度と使わない気がする)を取り付けて…
あれ? これドリルビットが長すぎてドリルガイド使え無くない??
ですよね… どう考えてもビットが先に接地しちゃいますもんね…
作業を中止し。 と言うか作業出来ないので早速モノタロウ(工具や部材の通販)、Yahoo!ショッピング、Amazonを検索して、短いビットを買いました。
またここで2〜3日開きました… 遅々として作業が進みません。
そして数日後、ようやく短いドリルビットが届きました。
そうだよ!これじゃなきゃ使え無いよ! ドリルビット無駄に1つ買ってしまいました。 早速穴開けですが、心配なのでまずはテストベットで…
台所のまな板を拝借し、作業場の無い私はまたまたリビングで穴を開けです。
開いたけど。まな板は買わないとダメだな…
ここにキッチリスリーブが入るか… ゆるゆるなら12mmでは無く11.5とか11mmのドリルビットを買い直ししないといけないので、それは避けたいところ。
を?ばっちりですよ!
早速ステージング品ではなく本物の穴開けをしました。
バーン!!
OK!OK!
スリーブを入れて…
入れ入れー
ぴったり。
反対から見てもばっちり。
ここは塗装後に、薄くエポキシ接着剤を穴の内部に塗ってスリーブを入れる予定。 その方が丈夫になる気がします。
今後の作業は…
綺麗に磨く
オートパイロットの接続金具を設置
ニスとかエポキシで防水塗装
をすれば完成です!
次回はステンレスかアルミのチャンネル(コの字金具)を使ってオートパイロットの接続金具を取り付ける予定です。
ティラー製作編12へ続く