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【ティラー製作編13】精密なCAD図面を元に接続金具に取り掛かる

ティラー製作編12はこちら

 当初、オートパイロットの接続金具…

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↑これですが

元々がそうだったので、ティラーに直接タッピングスクリューで固定しょうと思っていたんですが、そもそもタッピングスクリュー止めって強度的どうなの?と言う事と、オートパイロットを使ってない時は邪魔なだけなので取り外し式にしようと舵を切り直しました(ティラーだけに)。

 まずはティラーの幅と同じ内径が35mmのSUSかアルミ製コの字型チャンネルをネットで探しまして… SUSではちょうど良いサイズが無かったのでアルミのを注文しようと…  したら、よく見たら長さが400mmでは無く4,000mmと書いてます。 
「いや、こんな長さ4mとか配送されんの?? そもそも必要なのは200mmくらいだから残りの3.8mとかどうすれば…」
と悩んで通販会社に連絡したら、必要な長さにカットしてくれて端材(この場合は端材の方が桁違いに多いけど)は引きとってくれるとの事で早速注文しまして…

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すぐに届きました。
次に買い求めていた2mm厚の天然ゴムの板…

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を35mm幅にカットしまして…

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長さも揃えて…  

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ここにピッタリです(そりゃそうか)。

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で、これを製作中のティラーに…

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こうなります(予定)。

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 このチャンネルがティラーの左右をガッツリと保持するので、オートパイロットが舵を切った時にチャンネルとティラーの接地面全体に力が分散されるというイメージです。 このチャンネル(は当然オートパイロット接続金具に直結)は工具を使えば簡単に取り外せます(予定)。
内側底面にゴムを置くのは…  いや、それはまた実際に固定してから写真付きでお知らせしますわ。
 とりあえずこんな…

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びっくりするくらい緻密に考えられて精密なCAD図面がありますので(自分で書いたのにもう読めない)、部材が届き次第一気に作ります。

ティラー製作編14に続く