うるせぇオタクのラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!! 東京公演Day2レポ
こんにちは。ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!! 東京公演Day2に参加してきたので、そちらの感想を話していこうと思います。ちなみにセトリ等を含めたライブの内容は私が12月に参加した宮城公演Day1と概ね同じであるため、今回はそれを踏まえ特に話したいことがある楽曲やMCを抜粋して書いていこうと思います。1曲1曲の詳しい感想はこちらをご覧頂ければと思います。
まぁまだ全部書いてねぇんだけどさ。
いやマジで絶対完成させるから本当に。おいなんだよその目やめろよ。
ちなみにこの記事、完全に自分の余韻を消化するために書き殴った酷い文章なのでまぁ特に反応も無くスルーされるんだろうなと思っていたのですが、意外と200ビューくらいついていて更にスキ付けてくれた方までちらほらいらっしゃいました!ありがとうございます!これからもまぁぼちぼち書いていけたらなとか思ったり思わなかったり。いや意外とレポ書くの体力いるんよ……
それでは本編いきましょう。
1 ライブの内容に入る前に
楽曲の感想に入ると思うじゃん?その前によぉ……ちょっと聞いてほしいことがあってよぉ…………
ん〜〜〜〜〜???なんだぁ〜〜〜〜〜???3階ぃ〜〜〜〜〜???
実際座ってみたらまぁ遠かったですね。ここ最近はありがたいことに当たり席が多かったんですが、センターステージも含めキャストさんの表情すら分からなかったのは久々でした。メンバーによって色が違う衣装でなきゃ区別するのでさえ難しくて、特に全員が蒼色の衣装を着たSSSからは識別難易度もSSSでした(?)今回は連番者が購入したBDのシリアルにあやかっただけで私自体はカスなんですが、一応最速抽選らしいぜ???運営さんよぉ……ちょっと俺とお話しようぜ……
とはいえ先程言ったように前回の宮城公演ではアリーナでめちゃくちゃステージから近い座席だったので全然許します。きっと連番者が1年間に積んできた徳を年末で一気に解放したのでしょう。今回は東京公演まで2ヶ月しか無かった為、お互いにアリーナを引けるほどの善行を施す期間が無かっただけです。うんそういうことにしよう。
それにこれは後々また話すことになると思うのですが、一度ステージを引きで見て、全体のステージ演出を改めて確認したかったっていうのもあるんですよね。宮城公演ではあまりにも席からステージが近かったために常にキャストさんを目で追っていたせいで、モニターの映像や照明の演出にあまり意識を向けられなかったんですよ。今回のライブはめちゃくちゃ演出面も気合入っていてこだわりを感じていて、追加料金払うから定点カメラでステージ全体を撮り続けたアーカイブが欲し〜とかわがままを言っていたくらいなので、疑似肉眼定点カメラを出来たのは結果として良かったと思います。
にしてもちょっと遠すぎだけどな〜〜〜。
2、Welocme to 僕らのセカイ
「え?嘘!?」で顔ひょっこりだした後颯爽と階段降りて退場していく鈴原さん面白すぎるだろ
そもそも「え?嘘!?」を音源じゃなくてわざわざ鈴原さんに登場させて本人に言わせるそのこだわりの強さに宮城公演の時点で既に爆笑してたんですが、その前回では見えなかった、登場した後にステージ裏の階段から早々に退場していく鈴原さんが見えたのがシュールすぎてまた笑っちゃいました。本当にこれをやるがために上がってきただけなんだなーっていう。
ちなみにこの曲の最後のかのんが差し伸べた手をきな子が取ってWelocme toする演出が死ぬほど好きだっていうことを改めて書いておきますね、あれ天才だと思う本当に。
3、Butterfly Wing
オタク、ステージを引きで見てくれシリーズ1曲目
宮城公演でダンスと歌唱力のあまりのラスボスっぷりに度肝を抜かれたわけですが、改めてステージも凄まじいですね。1番最初の鐘の音と一緒にステージに登場する演出とか、取り囲むように設置された羽やモニターに蒼い光がパッと灯されたり、あの歯車の映像だったり、遠くから見るとそれらが重なり合って、本当にMVまんまでめちゃくちゃ綺麗でした。
個人的に好きな点として、MVでも映ってる時計の振り子を横切らせてモニターのMVとライブ映像を切り替える演出あるじゃないですか。上手くないですかあのやり方。あと本編の唖然としてる澁谷かのんを映すやつ、自分らと全く同じ表情してますがな。
4、プライム・アドベンチャー
宮城公演ではDay1に参加したので、セトリ的にDay2のリエラのうた2は完全に初見でした。まずはプライム・アドベンチャーから。
大熊和奏さん、相変わらず歌うめぇなぁ?!?!?!
この曲に関してはもう歌い出しから感じてたんですけどめちゃくちゃ声綺麗じゃないですかこの方。もはやちょっとビブラート効いてるのも好きすぎる。普段MCやら生放送やらラジオでは常にボケ倒してる狂人なので何なんだこの人…って思うんですけど、こういう節々に実力で黙らせてくるので余計に何なんだこの人……???って思います。
そして米女メイが可愛い。
ここからは米女メイ大好きおじさんによるココ好きポイントを片っ端から上げていくんですけど、まずこの曲に関しては米女メイがっていうか薮島さんが終始ニッコニコで本当に楽しそうなのが良いですよね。ダンスも可愛い振りが多いので米女メイお前は一生無自覚可愛いのまま内心ちょっと困惑しつつ可愛いダンスし続けてくれ。このダンスに関して特に挙げるなら「合図を送り合いたい」でお互いにコンタクトとるところとか、「信じる僕らの絆」の米女メイの肩に2人が手を置くところとか、「グラリ(グラリ)進む(たびに)」で実際に米女メイがグラグラしてたところとか好きですね〜ちなみに最後のグラグラしてたところっていうのは、他2人がトロッコに乗って米女メイだけセンターステージでパフォーマンスしてたんですよね。この時私めちゃくちゃ安心してて。というのも米女メイがトロッコに乗られてしまうと、
こちら側のブロックから見て手前のトロッコは観客に重なって見えたもんじゃないし、奥を走るトロッコは遠すぎてこれまた全く見えないんですよ。
というのもあってセンターステージが私が座ってた席から1番良い距離感だったので、米女メイがそこへ行ってくれたのは助かりましたね。
5、エンドレスサーキット
待ってたぜぇ……この時をヨォ………………!
リエラのうた2の中では1番好きな曲なんですけど宮城公演ではセトリガチャという酷い現実を突きつけられ崩れ落ちたので、今回とうとうリベンジ出来ましたわよ。
この曲何が良いって、ひと昔まえのアメリカンロックンロールを踏襲しているのが格好良いんですよ。個人的に一時期人付き合いでこういうジャンルを聴かさr……聴いていたのもあって、その記憶と重なったんですよね。といっても私は全然詳しくないんですが、どうやらこういったジャンルの曲にはある定型があるらしく、例えば基本Aメロ(?)、サビ、間奏の3つでしか構成されていなかったり、「一瞬で ピタッとね」等でのブレイクなどは結構本場の楽曲でも多様されている技法なのではないでしょうか。なのでそちらも聴いて比べてみるとあっ!ってまた気付くような要素があるかもしれないですね。何の話だよマジで
そんで察してはいたんですけど、ライブでは案の定トロッコを使ってリアルサーキットしていましたね。でもさっきも言ったけど
トロッコ……………見えねぇ…………………
常に(迷惑にならない程度に)身を乗り出してキョロキョロしてたんですけど、やっぱり全然見えなかったですね。座席ェ………
あとお2人が間奏でじゃんけんしてたんですけど、本公演以外にあいこだった回ってありました?宮城Day2のアーカイブは買ってないので分からなくて。なんかあいこだった後に一瞬沈黙が生まれたあとペイさんが「あいこでした〜」って場を取り繕うようにすみれじゃなくて完全に素で言ってた上に、そのあとの掛け合いも何だか気まずそうだったので、もしかして
あいこだった時のパターン考えてなかった………?
6、駆けるメリーゴーランド
如何せん無知なもんで分からないんですけど、こういう音楽ジャンルって何て言うんですかね?これずっと現地で「こういう曲あったよな……何だっけな……」って思いながら聴いてたんですよ。今思い出しました。
「忘れじの言の葉」だわ。
ご存知ない方は調べてみて下さい。あーまぁお前の言いたいことも分からんでもないかもな、って思ってくれる方が2割くらいはいるって信じてます。はい。
ぶっちゃけBPMが低い曲ってオタクのウケ悪い傾向があると思うんですけど、私はこういう3拍子のしっぽりした雰囲気は結構好きです。いやかなり好きです。だからこそジャンル名が知りたい切実にッ……!!!完全にpixivで自分の性癖について必死に検索かけてる時の俺じゃん。
歌もさることながら、ダンスもメリーゴーランドを彷彿とさせるようなくるくる回る振りが多くて良かったですよね。特にセンターステージとメインステージを繋ぐ通路をターンしながら移動するあの振り、多分私がやったら体幹無さすぎて捻挫して数ヶ月は歩けなくなってると思うので本当に尊敬します。特になこさんは頭から爪先まで鉄釘でも刺さってんのかな?ってくらい軸がしっかりしてて流石Liella!のダンス担当って感じです。
7、ビタミンSUMMER!/Chance Day, Chance Way!
さぁみんな集まって!振りコピの時間だよ!
※パフォーマンスに関しては言わずもがな最高だったので割愛させて頂きます
やっぱりこの曲のダンス楽しいよね〜〜〜迷惑にならない範囲でずっと踊ってました。別に振りを覚えようとして覚えたんじゃなくて、宮城のアーカイブを見すぎて勝手に身体に染み付いちゃったんですよね。
ビタサマはサビもそうなんですけど、イントロの片足おっとっと〜腕ぐるぐる〜左右ぴょんぴょん〜右(左)左(右)右(左)左(右)〜上上(下下)下下(上上)〜のあのわちゃわちゃした流れがめちゃくちゃ好きで、ってか書きながらダンス覚えてる自分がまぁ怖いんだうん。
チャンチャンはラスサビ後の「じゃあこれまで出てきた振り全部おさらいしましょうね〜」って言わんばかりに1小節にサビやら何やらのダンス全部詰め込むとこ、あそこが1番楽しいです。伝われ〜〜〜
ちなみに私はステージに夢中で周りの人間を全く見ていなかったんですが、連番者が言うには結構振りコピしてた人いたみたいですね。まぁこれまでの11公演に加えて地上波番組でも披露されたので、履修機会が増えて広まっていったんでしょうね。感慨深いです。
宮城公演はアリーナだったので途中で上空に舞う例のイチョウの葉を見てそこまでやるのか?!って大興奮していたんですが、今回はあまりにも席が遠すぎて
ゴミ降ってきたかと思いました。
いやdisってはないですよほんとに。ただその時だけ完全にイチョウに気を持ってかれちゃいましたね。あの演出楽しめるのアリーナくらいだからなぁ……
にしてもあのイチョウめちゃくちゃ欲しくないですか?どうやら素材は発泡スチロールか何かで出来てるらしく、意外としっかりとした作りだと聞きました。前回はアリーナだったのに運悪く1枚もこちらに落ちてこなかったんですよね。銀テと一緒に入場特典として配ってくれないかしら。コスト的に無理か。
8、揺らぐわ
北海道公演での薮島さんのMCによって「揺らぐわ」が明確に米女メイのセンター曲だと明言されましたね。
いや〜スッキリしました。そもそも歌唱パートも米女メイの割り当てが多いし、宮城公演でもあの明らかに米女メイを中心としたフォーメーションとイメージカラーの赤に染まったステージを見てもしや……?いや違うか……?とめちゃくちゃモヤモヤしていたので、公式から直々に回答を頂けて本当に良かったです。
まぁ私北海道公演には参加していないので、ツイッターに有志があげてくれた薮島さんのMCメモを拝見しただけなんですけどね!!!運営さん何で配信してくれないの〜〜〜
にしても薮島さん、これまでのMCや2期放送直後の生放送でのあの言葉を聞いて、本当に真面目で繊細な方なんだろうなと改めて思いました。楽曲1つに対してあれだけ思い詰めてしまうほど真摯にキャラクターに、そしてコンテンツに向き合ってパフォーマンスされているということ、本当に尊敬します。あと何が良いって歌詞にも凄い重なりますよね。
揺らぐわ すぐにいつも 揺らぐわ 壁にぶち当たって
ちいさな火が消されそになる
自信持てない!
揺らぐな キツいけどさ 揺らぐな 体ん中燃える
生まれたばっかの情熱を信じたい
これを踏まえて改めて「揺らぐわ」を見て、あの薮島さんは間違いなく米女メイそのものだったと思いました。もう見入りすぎて
連番者が持っていた双眼鏡を強奪しました。
いや〜双眼鏡使うと本当に良い感じで見えたんですよ〜もう次から席ガチャ外れたら素直に私も双眼鏡持ってきます。
前回はセンターステージを見すぎて山火事かよっていうぐらいボウボウと燃え盛っているメインステージのモニター映像に連番者に言われるまで気が付かなかったので、今回はどれどれ見てやろうと思っていたんですがあんなMC聞かされたら薮島さんしか見る余裕ないよ。加えてこれも連番者に教えてもらったんですが、サビの時の手を横に振るあのダンスに合わせて、モニター映像にも火柱が上がるらしいです。凝ってるね〜知らなかった〜〜見てないから〜〜〜
話は逸れるんですが、例の薮島さんのMCのようにキャストが自分のキャラクターとか楽曲について語ってるところを見るのなんか好きでニマニマしちゃうんですよね。やっぱりキャストのコンテンツへの愛を感じられるというのが1番の理由なんですけど、こちら側もその話を踏まえてキャラクターやライブへの見方とか解釈が深まるじゃないですか。更に言えば、リアルライブを通してMVを再現しようっていうラブライブの原点にも通ずると思うんですよ。なのでもっとそういう話題出して欲し〜っていう小話でした。
てか薮島さん、参加できなくて配信もないことに泣き崩れたくなるようなとんでもない爪痕を毎公演残しすぎなんですよ本当に困っちゃう。ツイッターの有志には毎度助けられております感謝感謝
9、色づいて透明
オタク、ステージを引きで見てくれシリーズ2曲目
のはずだったんですが……
綺麗!でも逆光!!綺麗!!でも逆光!!!綺麗!!!でも見えない!!!!
前回見た時にこれ引きで見たらめちゃくちゃ綺麗なんだろうな〜って思ってたんです。でもいざ遠くから見たら……全然見えないッ…!!!キャストがッ…!!!見えないッ…!!!遠いッ…!!!誰が誰ッ…!!!何色の何ッ…?!?!
いや実際キャストが上下で一直線に並んだところに背景のオーロラみたいな映像が映えてて綺麗っちゃ綺麗だったんですよすごく。あえて正面から照明を焚かずに逆光にするというのも粋な演出だということも重々承知してます。けど
もう少し近ければ………よかった……………かもね…………………
埼玉でリベンジしましょう。e+、分かってるね?
10、エーデルシュタイン
改めて
オタク、ステージを引きで見てくれシリーズ2曲目
もうアニメまんまじゃ!!!もうMVから切り抜いてきたんかって感じでしたね。
また長くなりそうなので特に好きな点を2つあげます。まず何といってもいっても”LoveLive!“と映し出された中央のモニターですよね。初見の時は興奮しすぎてアレ見ただけで変な声出そうになりました。あれの何が良いって灰色だった文字が、サビでオタクなら親の顔より見たであろうあのピンク色に色付くんですよね〜あれま〜じですき。
あとこれは個人的な解釈なんですけど、彼女のパフォーマンス中にあのLoveLive!の文字が映し出されることによって、ラブライブがイレギュラーなものに乗っ取られて大会そのものがひっくり返られそうになっている感じがして妙な緊張感走りませんか?もうマルガレーテとラブライブがそもそも全然合ってないんですよ。あの暴力的かつ挑発的な楽曲にダンスと明らかな異質さが相まって私は前からずっと”魔王”と呼んでいたんですが、今回もシューベルトが逃げ出すレベルの魔王っぷりでしたね。マイファーザッッッッ マイファーザッッッッ
この魔王に対して本当の歌とは何なのか、ラブライブとは何なのかを突き詰め、THE 正統派楽曲”SSS”で真っ向から勝負したLiella!を勝手に「勇者」と呼んでます。まさしく主人公VSラスボス 本当にこの対決は2期の名場面ですよね。
2つめは、ラスサビの「光れ〜」でメインステージ近辺の青い光だけ照らして、その後に来るデーン!デーン!の伴奏に合わせて残りの全ステージの照明と再びLoveLive!の文字が映し出されるっていう、照明の2段階発光ですよね。
いやお前原付かよ〜〜〜〜〜〜(2段階右折)
フィナーレとして申し分ないその凝った演出最高です。すきです。やっぱりこういった節々にこだわりを感じますよね。
11、名前呼び合うように
宮城以来ずっとこの楽曲推してます。あんまりバラードを好きになるってことはなかったんですが、現地で聴いたあのハーモニーに心惹かれちゃいました。やっぱり生歌の歌唱力がすごい。それに、ライブを思い出そうとすると真っ先に頭を過ぎるのもこの楽曲なんです。公演も勿論そうなんですけど、私が住む関東圏から宮城へのプチ遠征自体が思い出ムービーみたいに蘇ってきちゃってしんみりしちゃうんですよね。遠征ってやっぱり楽しいし終わった後の虚無感がすごいんじゃ。またライブのついでに遠出したいですね。
なんか宮城の話になっちゃったんですけど、今回の東京公演も最高でした。サイリウムすら振らず終始ぼっ立ちでしたね。日々汚れていく心が浄化されました…
ところでこの曲、若菜四季の見せ所が妙に多い気がするんですけどどうなんですかね。「揺らぐわ」に継ぐ若菜四季のセンター曲…?じゃあ他の2期生2人は…?
12、未来の音が聴こえる
オタク、ステージを引きで見ろシリーズ3曲目
サビ前、花火、パネル。もう多くは語らない。
13、水しぶきのサイン
オタク、ステージを引きで見ろシリーズ4曲目
個人的MVPです。楽曲、ダンス、演出、何もかもが120点。凄すぎだろ何だこれ。
前回宮城で、水辺に飛び込む仕草とか水しふきをパシャパシャあげるようなあまりにも天才すぎて天才すぎる振りを見て、もう水あるやん!!!水なんか一滴も無いはずなのに水見えるやん!!!え?振付師は石川ゆみ先生っていうのかい???石川ゆみ先生最高!!!!とか馬鹿みたいに騒いでいたんですけど、今回遠くから見てみたらモニターの映像と合わさって
もう水が見えるとか見えないとかじゃないやん!!!ステージが海やん!!!!なんだこれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!
ってなってましたね。いや本当にめちゃくちゃ綺麗。全楽曲の中で1番綺麗
からの夕焼けなんだよな〜〜〜〜〜〜〜
あの背景で「私たち ずっと一緒だよね?」とか言っちゃうのガチで青春すぎるだろ〜〜〜エモエモエモーショナルぅぅぅ〜〜〜〜
これLVやアーカイブじゃ伝わらないと思うので、是非現地で、肉眼で、確かめて欲しいです。では埼玉で会おう!!!!!
14、1.2.3!
お前久しぶりやなぁ!!元気してたか???最後にライブで聴いたのいつだ……?2nd…?何だか懐かしい気分になりましたね。
でもやっぱりせっかく5人曲を引っ張り出してくれるならステージでダンス見たかったなぁ…って思っちゃうんですよね。トロッコはもったいない気が。あとこれ何回も言ってるんですけど!トロッコが見えなかったので2期生入りver.のパート割を確認する余裕がありませんでした!!!音源くれい!!!!
ってことは”鳴らす“のはやっぱり埼玉……?
15、MCまとめ
今回のMCは「限りのある時間の中で、今しかない一瞬一瞬を共有している」っていうような時間に関するお話が多かったですよね。
特に「未来の音が聴こえる」の後の薮島さん。いや本当にそれはそうなんだよな…………ちょっと思い当たる節が多い自分にあの言葉が刺さりすぎて現地で頭抱えちゃいましたね。まぁ詳しくはとてもじゃないが言えないんですけど……「いつ9人でパフォーマンス出来なくなっちゃうか分からない、だから一曲一曲大切に歌っている」現に2ndライブで当たり前のように聴けていた楽曲たちが、3rdライブではセトリに組み込まれただけでぶち上がるような存在になってしまったわけですからね。本人は「WE WILL!!」と「私のsymphony」を挙げていましたが、個人的にはよりによってそれを2期最終話にてラブライブ決勝曲である「未来の音が聴こえる」の後に言われちゃうとまた……次の千秋楽の重みがグッと増しました。
伊達さんの「限られた時間の中で輝くアイドルに感動した」ってMCもいいですよね。これはLiyuuさんの「アニメでの時間と自分たちの時間が重なってリアル」っていうお話にも通ずることだと思うんですけど、アニメ3期の放送が果たして今年か来年か私には分かりませんが、実質コンテンツ自体も結ヶ丘での3年間という有限な時間に縛られるわけで。その中でのキャストさんの成長や想いは少しも見逃せないものなんだなと改めて思いました。まぁ時間は有限のはずなのに収益のために延命治療を重ねに重ね、客寄せゾンビにされている同業がいることが若干引っかかるんですけどね。これらを踏まえて、キャストの方々の想いをしかと受け止めて埼玉公演は参加したいです。まぁチケ当落すら出てないんだけど。
“Starlight Prologue”………………………………………………………………
あとは何だか露骨な「埼玉公演来てねアナウンス」が多かったような気がするんですよね。いやまぁあのお話の後に埼玉で会おうね!って言ってくれたのは凄く良かったんですけど。うーんこれはやっぱり………
16、TO BE CONTINUED
からのTO BE CONTNUEDなんだよな〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
宮城の時も最後にコレ持ってくるか〜〜〜〜〜〜!!!!!!ってバカ興奮してたんですけど、今回はあのMCの後に「まだまだ続くよ」って言ってくれるのは本当に泣いちゃう。やっぱりライブを明るく締めてくれることの嬉しさよ。
17、まとめ
3rdライブに参加するのは今回が2回目だったんですが、やっぱり初見のインパクトには流石に敵わないなとは思いつつもダンスや歌唱力、そして前回はちょっと物申したかったカメラワークも格段に進化していたので、とても楽しめました。アーカイブもとっくに視聴期限が終わってしまったもんで宮城公演から映像記録が無いまま1ヶ月近く空いてしまい徐々に記憶が薄れていたので、もう一度パフォーマンスを確認しつつ、席が遠かったのを逆手に取って今度はステージ全体を見渡せたのも良かったです。そんなわけで次はいよいよ千秋楽の埼玉公演ですねー楽しみです。流石にチケットが外れることはない……はず……………
さっぱり短く纏めようとしたんですが結局9500文字近く書いちゃいました!アホか!!果たしてここまで辿り着けた方がいるかは分かりませんが、ご高覧頂きありがとうございました!では、ベルーナドームでお会いしましょう。あ、あそこマジでクソ寒いから念入りな防寒対策忘れずに
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