見出し画像

LOL TOPシンジドガイド

キャラとしての特徴

  • 1v1は弱いがミニオンウェーブをプッシュすることができる

  • CSとりながら人数差を付けた戦いに駆け付けやすい

  • Qに乗るクリセプのおかげで集団戦で多大な影響

ビルドとルーン

統計サイト見てね

https://app.mobalytics.gg/lol/champions/singed/build

プレイコンセプト

プッシュしてローム、対面にさようなら

大事なこと:戦いが始まる前にQを使うこと!!

つけ忘れ注意!!声出し確認すること!!(ヨシ!)

レーニング


全体として自分からダメージトレードを行わなくてもよい。絶対に有利だという自信がある場合にのみダメージトレードを行う。
特にEは逃げ性能を司るスキルなので、攻めに使う場合は相手ジャングラーの位置を警戒しながら行う。

ダメージトレードが不利な対面にはHPを犠牲にウェーブを押すことで、相手にウェーブ処理を押し付けることでトレードをせずに済む。

具体的にはミニオンにQを当てながら走り相手が向かって来た場合Eで投げるともう一度相手が向かって来るまでにミニオンの数がこちらの方が多くなるため、戦闘を避けられる。
もし、相手が戦いに来た場合は、味方ミニオンの群れの中で戦闘をすれば、ミニオンの攻撃を相手は食らうので、有利に進めることができる。

逃げながら自分のタワー近くまで相手が追ってきた場合は、Eを使いタワーに投げると人数不利だとしてもカウンターでキルを狙うことができる。

Qをつけっぱにしているとすぐマナが無くなってしまう。そのためミニオンウェーブにQを打つ場合は毒霧の持続が3秒、毒状態の持続が2秒なので合わせて5秒に一回毒を当てるぐらいの意識でよい。

AAは足を止めての殴り合いは相手の方がダメージを出る場合は行わないこと
相手が毒状態のときは、逃げるだけで一方的にダメージを出せるので、逃げることも攻撃であるという認識を持ったほうが良い。

レベル1:Qをあげる
相手が遠距離から殴ってくる場合とリーシュをしなければいけない場合を除いて相手タワー範囲ギリギリからファーストウェーブに対してQをまき必要ならばAAをいれながらミニオンと合流する。
そうすると、ウェーブを押せるのでレベル先行でき2から3も先行をできる。

遅れた場合、レベル先行を狙うかは相手ジャングルの様子を見て行うレベル2ガンクの危険性がある場合Eを取りウェーブを引きタワー下放り投げを狙ってもよい。

レベル2:Eをあげる。
2ウェーブ目のミニオンをこちらが先に倒すことができ、戦闘中に相手のレベルが上がりそうにないときはEで投げて、ファイトを行ってもよい。

レベル3:Qを基本はあげる。全力でプッシュ相手タワーに押し付けたらリコールする。そうすると相手はリコールすることができずに装備差のある状態でレーニングできる。(チーターリコール)

Wを上げる場合は、後述するタワーを絡めたキルを狙う場合と敵味方問わずジャングラーが来る場合である。

レベル4~:味方ジャングラーと一緒に敵ジャングラーを襲いに行く動きをしたい。ないしは敵ジャングルにワードを置くことなどでチームに貢献する。

レベル6~:Rを覚えたら単独でもジャングルを倒すことも可能なのでその動きを狙う
MIDロームができそうなときは体で突っ込んでいくタワーダイブも狙うことが可能なので視野に入れるがカウンターガンクに注意。
さらにtpを含めたBOTガンクも見ることはできるが14分以前のタワーシールドのゴールドは馬鹿にできないので気をつける。

Rを使うとステータスだけ見ると1.3倍毒が強くなり1.2倍ほど硬くなる

レベルが9~11:くらいになるとどちらかのタワーが折れるのでレーニング終わり

もしウェーブをプッシュしきった場合の行動は

  • 敵JGを倒す(lv6~)

  • 敵ジャングルにワードを置く(lv3~)

  • 味方に寄る(JGlv2~,MIDlv4~)

  • ロームフェイクをする。(JGlv2~,MIDlv4~)

  • プロキシのセットアップをする(lv1~)

  • カニを食べる(lv9~)

  • もぎもぎフルーツを食べる(6:30~)

  • リコールする(体力が半分、1000G所持)

これらの中から選ぶことになる

プロキシ

メリットは
レーン相手と戦わずに済むこと
敵ジャングルにプレッシャーをかけれること
レーン相手よりも早く経験値を得られること

プロキシを行う場合意識しないといけないことがある。

自分は生き残るのか
基本的にミニマップをみて判断する、相手のミッド、ジャングル、(サポート)が寄ってきている疑惑がある場合は、やめるかどうかの判断を行う。
生き残れない場合は敵タワーでの自殺ないしは相手に自分以上の損害を与えるか
低レベル時は、タワーでエクスキュートすることで、相手にゴールド、経験値を渡すことなく、リコールすることができる。
身の危険を感じたら、エクスキュートも視野に入れておく
1ウェーブ燃やした際の金銭は、105Gこれではキルを取られた際にアドバンテージが相手に行ってしまう。
目安として150G以上の損害を与えるため大砲ウェーブを燃やすもしくはウェーブを貯めるなどの行為をしてから行い最悪キルされた際にトントンに持っていけるかが大切になる。

集団戦

戦場全体にQを撒くのが理想だが、
死なない範囲でQをまき散らしたい。
その集団戦での役割として

  • キャッチ

  • ピール

どちら行うかを事前に考えて戦うと狙う動きがわかりやすい。

Wの釘付けは強力で特にブリンクを持つ多くのアサシンに対して効果的である。

Eもファイターたちを引き剥がす手段としてはこれ以上ないものである

5v5での戦闘はフォーカスを受けると敵に落とされきることが多くやりたくはないので、後述するスプリットプッシュをして人数差がある状態で当たりたい。

基本的にAAのために足を止めることはマイナスになることが多いので、毒を当てた敵を通り過ぎて他の敵に毒をあてに行く方がよい。

征服者を使っている場合は、スタックをためるためにAAをすることはある。

5v5の集団戦では、相手の主要なCCが落ちるのを待つか、横や後ろから集団を駆け抜けたい

基本的な戦闘のスキルの使い方としてRとQを発動して、ピールかキャッチのためにスキルを吐く。
後は、EのスキルのCDが3秒ほどになるまでは、敵集団から離れ、その後また、ピールかキャッチのためにスキルを使う。
これを繰り返す。

エンゲージ
相手にWを使いスロー状態にし、Eで投げれば9割方決まる。
Rを使えば足も速いので、確度は高まるだろう。

スプリットプッシュ
後半は基本的にこれを行う必要がある、クリスタルセプターができていれば相手が継続的に自分を殴り続けることは不可能に近くなるためレーンで負けていても1v1であれば問題はないだろう。
相手がいてミニオンにさわれない場合はQを出しミニオンを倒しながら相手にeを使い、そして自分と相手の間にWを置くことでミニオン処理をしつつディスエンゲージを行える。
その後プロキシのように相手よりも早く次のウェーブを処理することで相手にミニオン処理を強要させることができる。その状態でミッドレーンに向かうことで集団戦につなげることができる。
その際、3000ユニットぐらいの距離からRを使い駆けつけるスピードを上げることも出来る。これにより人数差がある状態でエンゲージを行うことができる。

テクニック

スカイアタック

Eの直後AAを入れることができる、征服者のスタック、フェイズラッシュなどで役に立つ。
短い間だが足が止まることに注意

Wの効果
Wの強力粘着剤はスローと釘付け効果があるので、相手のブリンクを封じることができる。
テレポートを中断させることもできるので相手が詠唱を始めたらWを撒いて止めよう。シェンのR、ツイステッド・フェイトのRも止めることができる。
フラッシュも許さないので壁を超えて逃げそうな場合に撒くとキルしきることができる。
相手に影響を与えるスキルなのでタワーでエクスキュートしそうな敵に当てるとキル、アシストがつく

壁越えE
薄い壁であれば、自分が壁にぴったりついた状態でeをつかうことで相手を壁の向こうに追い出すことができる。バロンドラゴンの壁は余裕で超えるので相手を集団戦から排除できるチャンスがある。
発展的な内容として、カミールのRはカミールを六角形の外に出すことで解除することが可能なので、壁に体をこすりつけEを打つだけで脱出が可能である

WEスネアのコツ

基本的に狙って当てることは難しい、そのため以下を狙う

  • 壁際

  • 足を止める時

  • 相手が向かってくる時

上から簡単な順番である。
また、先にWを敷いたところを相手が抜けたタイミングでEでWの上に着地させると相手はスロー+スネアで最大5秒ブリンクを行うことができないのでガンク、エンゲージ等で決めることができれば決定的なチャンスを作り出せる

最大距離のAAの注意点
相手を右クリックして行うAAは最大距離だとQが当たらない。
そのため相手に近づいてパッシブを発動させつつQを当てた後AAをすることでダメージを最大化できる。
相手がミニオンのCSを取る際に行えると良い

タワー下放り投げ
シンジドのレーニング中はとても弱いが自タワー下に投げるEもしくはWE,EWは相手の反撃を許さない上にタワーダメージが入るのでとても強い。

自分の経験上タワーの攻撃1発で有利トレード、2発で超有利トレード、3発はオールインすれば相手を倒すことができる。

注意点として事前にタワーの範囲内にミニオンがいる場合は、相手から攻撃を貰わない限りEとAA,Qのみのダメージになってしまうので、
ミニオンをタワー前で体で止めて、相手がそれに阻止しようと近づいて来た場合に上記の行為を狙う。
特にインベイドなどでQがない場合lv1~2で狙うと面白いほどに決まるので雰囲気を感じたら狙う

タワー下CSのコツ
正確にはタワー下に入る前にQでミニオンの体力を調整することが大切。

よくある質問

Q.ミニオンウェーブに触ろうとすると殴られる

  1. Qでミニオンをクリアしながら対面をEで投げてディスエンゲージ

  2. Wでガンクの振りをして相手を逃げさせてからQでクリア

  3. 相手にミニオンウェーブを押させる

  4. あきらめる

以上から選択になる

Qでミニオンをクリアしながら対面をEで投げてディスエンゲージ
Qをまきながら後衛ミニオンまで歩いていき対面を追い越し(W)Eでディスエンゲージ
と書くのは簡単だが、対面が追い付いてこれるような相手だとなかなかスムーズに行うことは難しい
対面のチャンピオン次第になりがちな選択肢

Wでガンクの振りをして相手を逃げさせてからQでクリア
Wを相手の足元に置き相手に向かって真っすぐ進みながらQをミニオンに当てるEは基本使わない
Qをミニオンに当てたいがあまりに蛇行してしまうと、相手にフェイクがばれてしまうので、後衛ミニオンまではまっすぐ相手に向かっていこう
Wを使った後に相手が逃げていかない場合は中止しよう
味方JGの位置がばれていると意味をなさないのでそれも確認する
また、相手がガンクを警戒しない人の場合に意味をなさないため
対面のプレイヤーの性格次第になりがちな選択肢

相手にミニオンウェーブを押させる
相手のスキルをミニオンに当てさせて押させる
もしくは、相手のAAをわざと食らってミニオンアグロを相手チャンピオンに向けさせウェーブを敵ミニオンに押させる
相手のスキル次第では射程ぎりぎりをふらふら歩くことでスキルを釣る動きができると相手にウェーブを押させることができる
それが困難な場合はロームフェイク、リコールフェイクで相手にタワーまでプッシュさせる方法もある
かなりリスク低めな選択肢、ただ受動的であるため相手の行動に左右される

あきらめる
そのウェーブのCSをあきらめる
かといって指をくわえてみていること以外にもやることはあります

  • リコール

  • ローム(視界も)

  • プロキシ

自分がウェーブで得るはずだったものよりも多くのものを得られればOK
金銭的なものだけ見ると確かに失っているように見えるが相手JGの位置の
特定だったり強めなトレードをさせない圧だったりで心を落ち着けよう


いいなと思ったら応援しよう!