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第15回コラボフェスレポート


はじめに


こらへすわ~

第15回コラボフェスお疲れさまでした!!!!

結果はDanceステージ4位!w

今回もちょっと編成を変えたのでそれを紹介していきたいと思います。

よろしくお願いします。


編成


Shiny Storiesのフルバージョンめっちゃ良かったです。
打たれ強い5 人気者4 Me回復量+2

樹里 ハシルウマ 大吉
智代子 プリティ・スイート プリティ・スイート+
果穂 アーマードタイプ アーマードタイプ+
凛世 ハシルウマ 凛世花伝+
夏葉 ハシルウマ グロウリー

前回からの変更点はリザレクションを採用していないというところです。

リザレクション(奏奏)を採用した場合、
4T目リザレクション→5T目興味UP→6T目火力札
と動きが制限されるためプリちょこを2T or 3T目で撃つ必要があります。
確率の話になるのですが、3T目までにプリちょこを引く確率は引き直し2回込みで約94%です。この数字だけ見ればかなり信用できそうではあるんですが、約200回以上フェスを行うコラボフェスにおいて188回のフェスで引けても12回は引けないというのは今のランキング事情的に苦しい面があります。

なので、今回はリザレクションではなくダメージカットでいつもの編成を再現してみました。

作成の経緯として、ランキングのDaノクチルがダメージカットを使って戦っていることから、これを放クラで擬似的に再現出来れば強いんじゃないかと思い作成に至りました。

基本的に【プリティ・スイート】園田智代子のライブスキルを3T~5T目で撃ち6~8T目で観客を一気に満足させるといった感じです。
5枚のダメージカットはそれ以外のターンで撃ちます。

次にこの編成の主なサポートカードを紹介したいと思います。


サポートカード

【永遠のCarol】桑山 千雪

キャロル

万能カードです。
前回Danceステージで放クラを使用して1位だったしょうがさんの記事を参考にして採用することに決めました。しょうがさんありがとうございます。

コラボフェスにおいては【永遠のCarol】桑山 千雪は【そらカラフル、幾千の】桑山千雪より強いです。

カラフル

色々試してたら分かるんですが、カラフルのパッシブってコラボフェスで耐久するならそんなに強くないんですよね。5%回復はダメージが低い序盤にしか発動せず、100%パッシブも回復回数2回と条件が緩すぎて火力札を撃つタイミングでは枯れてたりと勿体ない感じになってるのが現状です。

そこでキャロルの出番という訳です

キャロルの10%回復は条件メンタル49%以下とメンタルが減ってくる中盤以降に合わせて発動し、確率も50%と計算に入れやすいものになっています。

更にキャロルにはメンタル24%以下で発動するDa120%UP/10%回復という火力と回復を両立した独自のパッシブがあります。このパッシブがコラボフェスでは非常に強力で火力札を撃つタイミングに発動すればDa120%UP部分が機能し、撃つ前に24%以下になってしまいピンチを迎えたときに発動すれば10%回復部分が機能します。

今回初めて使ってみましたが49%以下発動の10%回復パッシブだけでもかなり使い勝手がいいので他属性をやるときも採用すると思います。

ただ、育成性能がカラフルと比べるとどうしても劣るので採用する際は注意したほうがいいと思います。



【満開、うまストロメリア】大崎甜花

うまスト

火力パッシブ枠です。

このカードの持つDa130%バフは条件が回復回数5回と重めですが、キャロルの回復を利用すれば火力札を撃つタイミングに合わせることが可能です。
ただ130%バフを安定させるために5%回復を全員に積んでいると序盤から発動してしまい、火力札を撃つときには枯れていることもあるので積む数には気を付けたほうが良さそうです。

育成面ではDaを伸ばすときはもちろん、Me育成でもエクセレントブーストが役立ってくれます。



【数・数・娘・娘】幽谷霧子

数数

火力パッシブ枠2です。余裕があれば積む感じです。
発動回数1回といえど発動率40%のDa150%バフは非常に強力。キャロル&うまスト&数数(&大吉)で超火力を目指します。
マスタリー体力は持っていませんが体力サポートがLv.5と高めなので滞在してなくてもアシストしてくれます。


【あけまして、大吉~!】月岡恋鐘

大吉

積んで損はない便利カード。
ライブスキルの興味1.5倍[3ターン]や4T以降に2回発動するDa120%パッシブ、おまけにMe上限100と盛りだくさんの内容となっています。
恋鐘は他にも候補となるカードとして【ふっふ~ん、ふふ~ん♪】月岡恋鐘がありますが、一撃で仕留める編成なので爆発力を高めるためにも大吉を採用しています。
ダンスとラジオの両方でマスタリー体力を持っているので育成でも使いやすいのが魅力。


【ハシルウマ】樋口円香

Danceステージをやるならおそらく必須のカード。
ライブスキルがとにかく強い。3.8倍という高めの倍率を持ちつつ、2ターンの間自分の注目度を上昇させた上でダメージを50%カットするという味方を守りつつ自分の生存率も上げることを1枚で行うパワーカード。
育成面でも施設マスタリーLv.6とトラブルガードLv.2を持っているので十分に働いてくれます。


残りのサポートカードは各ポジションについて説明するときに話したいと思います。


続いてプロデュースカードを紹介していきたいと思います。


プロデュースカード

【プリティ・スイート】園田 智代子

プリちょこ

放クラでコラボフェスをやるなら欠かせないカード。
5T持続する興味2倍はどのステージでも通用します。耐久して一撃で仕留めるこの編成はこのカードで成り立っているといっても過言ではないので持っていないと組むのが難しくなります。

今回はDanceステージなので関係ありませんが、興味DOWNが無効化されるコラボフェスにおいてこのカードのリンクアピールには興味2倍が乗るので無凸札だと9.5倍、4凸札だと11倍になりVocalステージでは火力札にもなります。


【凛世花伝】杜野 凛世

凛世花伝

Daでは最高峰の火力を持つカード。

Daの放クラの火力札といえばこのカードの他に【かきまぜたら*ミルク】園田智代子や【マイバレンタイン】有栖川 夏葉がありますが、前者は10倍を持っているもののプリちょこと同じ智代子のカードであるため採用は難しく、後者は最大で8.3倍と凛世花伝の8.5倍とほとんど変わらない火力(パネルを考慮すれば凛世花伝を上回る)を出せますが、補助が必要な注目度依存であることから個人的には思い出依存で簡単に8.5倍を出せる凛世花伝を推しています。



【第2形態アーマードタイプ】 小宮 果や

アーマード

放クラの誇る鉄壁カード。

前述したハシルウマの強化版みたいなライブスキルを2つ持っていてより味方を守りやすくなっています。注目度1000%UPは他に【国道沿いに、憶光年】浅倉透や【オイサラバエル】樋口円香が持っています。

注目度の仕様に関しては青のりさんのnoteを読んでもらえれば分かります。

重要なのが注目度100%UPと1000%UPの被弾率の違いです。フェスの参加者が6人居る場合100%UPは71.43%の確率で被弾し、1000%UPは98.21%の確率で被弾します。つまり1T目にアーマードを引けていた場合、ほぼ確実に味方を守れるので何よりも優先して撃つべきライブスキルなんですよね(メランコリー持ちがいる時は早く落としたほうがいいので撃たなくてもいい)。

ダメージカット部分も無凸札では50%とハシルウマと変わりませんが、4凸札だと70%と高倍率であるため、より強固な守りを築くことが出来ます。
ただ、迂闊に撃って背水パッシブが発動しないなんてことになるなら素直に無凸札とハシルウマにした方が良さそうです。


次に各ポジションの育成について軽く説明します。


各ポジション

Leader 【sparkle,,,】西城樹里

スパークル

ライブスキル:あけまして、大吉~!、ハシルウマ

スパークルを採用しているのはMe上限100と思い出ゲージUPを持っているからです。思い出ゲージUPが役に立つのは凛世花伝を早く撃ちたいときくらいなので、Me上限100持ちの樹里のカードであれば何でもいいです。

【チルドレンモード!】小宮果穂が入っていますが、これはメンタルを上げるために入れてるのでこの枠を【レッツ☆忍び足!】大崎甘奈にしてうまストの回復回数を安定させるのも良いと思います。育成をかなり頑張る必要が出てきますが……


Vocal 【プリティ・スイート】園田智代子

ライブスキル:プリティ・スイート、プリティスイート+

ここに入っているチルドレンモードも同じ理由なので育成を頑張れば外すことが出来ます。その枠に【はるとあめ】福丸小糸を入れたりするとより耐久性が増して強いと思います。



Center 【第2形態アーマードタイプ】小宮果穂

ライブスキル:アーマードタイプ、アーマードタイプ+

 プロデュースカード紹介の時に話したようにアーマードタイプ+ではなくハシルウマの方が良さそうな気がしています。

【Sr×Ba×Cu=】有栖川夏葉ははるとあめにしたほうがいいと思います。



Dance 【凛世花伝】杜野 凛世

ライブスキル:ハシルウマ、凛世花伝+

前回からの流用です。カラフルをキャロルにしたらDaが全然伸びなかったのでそのままにしてます。【ひかりしめすは】芹沢あさひが入っているのもDaを伸ばすためです。



Visual 【Ring a bell】有栖川夏葉

ライブスキル:モーニング・グロウリー?、ハシルウマ

夏葉のカードで他にMe上限100を持っているのは【マイバレンタイン】有栖川夏葉だけなので持っている方はそちらを使うといいです。


【モーニング・グロウリー?】西城樹里は属性違いと言えど強力な興味2倍[2ターン]のライブスキルを持っているので採用しています。

グロウリー


立ち回り

基本的な立ち回りは冒頭で説明した通り、3or4T目にプリちょこを撃ち、6~8T目のいずれかで仕留めます。一例を挙げると、
ダメカ→ダメカ→プリちょこ→ダメカ→ダメカor大吉→グロウリー→凛世花伝
みたいな感じです。

ただ、これはあくまで一例です。

この編成を使う上で考えないといけないことは
・仕留めるターンに興味4倍であること
・山札に何が残っているか把握しておくこと
・履歴を見ながら札を選択すること
・回復回数をカウントしておくこと
と4つもあり、実際この内のどれかを忘れてめちゃくちゃ失敗してます。

ダメカ札を初手で引けるのかという問題に関しては5枚積んでいるので引き直し2回込みで99.6%の確率で引けます。0.4%を引いて初手にダメカを引けなかったとしてもそれ自体はリカバリー出来るので大丈夫です。

最初の手札がプリちょこグロウリー凛世花伝だと何引き直せばいいか分からなくなるのがこの編成の分かりやすい弱点です。


とにかく札選択が複雑な編成だということだけ分かってもらえたらと思います。


感想

前回とは比にならないほど頭を使う難しい編成だったので楽しかったんですけど、寝起きとかの万全じゃない状態でやるとよく失敗するのであまりおすすめできる編成じゃなくなったのかなと思いました。

いよいよ編成が煮詰まってきたので次にDanceステージをやるときはそれでDanceステージ卒業になるのかなと思ってたりします。そのときにまた編成の修正点が見つかったら留まることになりますが……

ちなみに次どこやるかは考えてません。開催予告がされたら適当に決めると思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。










おまけ

Vocalステージで使ってみたいなと思うカード


以上です。ありがとうございました。

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