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【Scene With You】感想 ~これはふたりだけの思い出~

※鈴木羽那ちゃんのコミュ全般のネタバレが含まれます!ご注意ください!


こんにちは。


ぼくは鈴木羽那ちゃんが大好きなのですが、10/19にトワイライツコレクションとして実装された【Scene With You】鈴木羽那ちゃん(以下SWY)のコミュがすごく良かったのでその感想を書いていきます。



【Scene With You】鈴木羽那

ハートの話

可愛いポーズのレパートリーを増やしておくと今後のアイドル活動に便利だから羽那と一緒に考えようのコーナー。

どれ選んでも可愛い 最高

・『猫耳』なんてのもあるぞ

「可愛いね」と「可愛い」の言い方が可愛すぎてめちゃめちゃ笑顔になりました。おかげでしばらく元気。プロデューサー→羽那の順でやっているのが良い。

・ハート形のポーズが多いみたいだぞ

色々なハートポーズを考えるPと羽那。2人でハートを作るという王道でありHappierでもお馴染みのポーズをやってみる。

心を失ったプロデュースマシン。もっとこうなんか……言えることなかったのか……と思ったけど「やりたかっただけ」という激萌えセリフを引き出せた分良かったのかな……

・『羽ハート』だってさ

プロデューサーが羽ハートには羽の文字が入っていてぴったりって思ったらしい。

SWYからは少し話はそれますがシャニソンにも【白い恋の行方】というポーズを考えるコミュがありました。

 

【白い恋の行方】

イベント用のポーズを羽那主体で考えていく上でプロデューサーの案を却下したり受理して実践するコミュ。
このコミュ、羽那がアイドルとして立派に成長していて個人的にすごく好きなんです。ポーズを考えるときもまず1人で3つ考えていて、あと7個は欲しいとレパートリーを増やす意識まであります。Pがふざけた提案をしたらちゃんと却下もするし、画像のような提案をすれば受理しており、ただPの意見をそのまま受け入れているわけではないのが良いんです。
そして画像のこのポーズ、SWYでも登場したものですね。2つのコミュで初耳のような反応をしているので時系列は分かりませんが、こうやってシャニソンをやっていたら繋がる要素を入れてくれるの嬉しい。


いざ実践!!となっても思い通りにいかず困惑する。ネットミームだから仕方ない。

でも入手時に受信するツイスタではこのイベントの後、意味を理解したのかサムズアップの写真を投稿するなどファンサもばっちり!

このカードのボイスもアイドルとしてある程度自立し始めている様子がうかがえるものとなっています。ぜひチェックしてみてください。

かなり話がそれましたがSWYの話に戻りたいと思います。


ニュー・はなタウン①

『ニュー・はなタウン』という遊園地のイメージキャラクターのオファーが届いた羽那。行ったことが無く知識もないので断るつもりだったが遊園地側の厚意で開園前に特別に入らせてもらうことになった。


描写しきれなかったってだけかもしれないけどここのP、羽那にやりたいかやりたくないかを聞くわけでもなく一人で考え込んでるように見えた。

そのまま打ち合わせの段階で断ろうとしていたところ、スタッフさんが提案した後の三択

どれを選んでも似た感じにはなるのでまとめます。この場面でやっと羽那の意見を聞くのですが、行けるとなると嬉しそうにしてくれるのが見ていて嬉しかった。
真ん中と右の2つは羽那がPと遊園地に行けることが楽しみと言っているのに対して左はPから「一緒に楽しもう」というセリフが出ているのが印象的でした。

ここのコミュを読んで羽那はPの仕事を選定する過程にあまり口を出さないのかなと思ったりしました。先程の画像の「難しいよな……」のあとにも羽那が首を傾げる描写が挟まれますが何も言うことなく場面転換します。普通の会話は出来ていても仕事に関するコミュニケーションが上手くいってなかったりするのかな。


ニュー・はなタウン②

ニュー・はなタウンに来たPと羽那。Pは羽那に思いっきり楽しんでほしい。そのためならなんでも叶えられるようにするというP。プリントシールを一緒に撮りたいという羽那に断ろうとするがなんでも叶えると言った手前、撮ることになる。


なんでも叶えられるようにするとは大きく出たなと思いました。

その後プリントシールをさっそく断ろうとしてたのにはびっくりしました。

夢の中みたいな背景でプリントシールを撮影する2人。ポーズで3択。

『猫耳』……!
目が大きくなっちゃったらしい。遊園地エアプなんですけど普通の顔って撮れたりしないんですかね。

『ハートポーズ』にするか
2人でハートを作るポーズをするつもりはなかったのかギリギリまで抵抗するP。そのせいで微妙なハートが出来上がる。なんでも叶えてください。
ここでPが綺麗なハートを作れないのは羽那に対してちゃんと向き合えていないということなんですよね。ごめんなさい適当言いました。

『羽根ハート』でいこう
目が大きくなることについて言及するのは猫耳と変わらないんですが、

も、萌え~!!!!


ニュー・はなタウン③

羽那のPもクレープ食べての言葉にまた断ろうとするP。なんでも叶えると言ったのにも関わらず叶えてくれないので羽那はPに対して噓つきと言う。Pはその言葉を受けて様子がおかしくなる。


可愛すぎるよ鈴木羽那ちゃん2024

Pがなんでも叶えてあげられるようにするが嘘すぎる。羽那に噓つきって言われても当然ですね。噓つきって言われたらGRADでのこともあってか、いきなりプロデュースシナリオのPが顔を出してくる。

WING編の『今すぐ会いに来て』を叶えたPはどこへ……

書きながら思いましたがこのシナリオWING編と併せて読んでもいいかもしれない。
『なんでもしてくれる人』→はなタウン②③→『今すぐ会いに来て』
でなんでもしてくれる、叶えてくれるとは言ったものの、はなタウンで上手く叶えられず、WING優勝後の今すぐ会いに来てでようやく叶えてあげられたというストーリーが作れる。勝手な妄想です……

Pとプリントシール撮影したりクレープ食べたいって言ってるのに「なんか俺、羽那が楽しむための邪魔しちゃってるよな」は中々出ない台詞。

改めて羽那からPと楽しいことがしたい、Pがいなきゃ嫌だと羽那にしては強めの意思表示をする。
ここ良かった。相手がPといえど羽那が初めてこだわりを見せてくれた気がして。


True End この感じ、熱か

羽那が熱を出してしまい、その原因について考える話。

Pが過密スケジュールを謝ってたり羽那を車まで支えていったりとかなり大切に扱っていることが分かるシーン。
ここの「支える」がどんな構図になるのか想像力に乏しくて分からなかったんですけど二人三脚に近いものと勝手に思っています。もしそうだとPと羽那の未来も二人三脚で歩いていけそうな予感がするので。


全体を通して

すごく良かったと思います。Marry You?のような強烈なコミュではなく、甘々激萌えボーナスコミュに今後を予感させるピースが散りばめられている感じがしました。GRADで焼け野原になった心を癒してくれました。

やっぱり羽那ちゃんのアイドル活動はPが軸になっている感じですね。そんな彼女がイベントコミュで、コメティックでどんな活躍をするのか楽しみです。

Landing Point編に入るまでにあと1枚と多分マイコレが入ると思うのでそちらも楽しみです。シャニソンもアニバ辺りに星3羽那ちゃんが来そうな気がしてます。

SWY羽那ちゃんのパネルも展示中なので見にいける方はぜひ行ってみてください


ここまで読んでいただきありがとうございました。


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