癒｜近い

こういうの、なんか好きだなあって話です。

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熱い眼差し

わたしね、博多に勤めるOLなんですけど。
コピーとかよくとるわけですよ。
ファックスとかもするんですよ。

んでね、ファックスってね、
番号間違えたらいけないから
ダブルチェックするんです。

「すみません、ファックスのチェックお願いします」

なんていって、コピー機へ向かうわけです。
ほんでピッピっと番号を入力しますでしょ。

それがね、

近いんですよ。
ファックス番号を打つわたしの手を見つめる
その眼差しが近い。

近い。

………。

なにそれ可愛い！

可愛いんよ。
初めて出会った野良猫が
にゃ〜、とすり寄ってきてくれたときみたいな
そんな気持ちになる！！！！！

警戒心ないんすか？
わたしにそんな近づいて…
臭くないすか？！

ちなみにその近い方は女性なんですけどね。

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女の子の距離感

女の子って
距離感近い子多い気がする…

スタバの新作を
「ほい！一口飲んでみていいよ！」
なんて差し出されたら
思春期男子並みに恥ずかしいわたし。

いやいやいやいや！
間接チューですやん！！！！
いいんすか？いいんすか？！

そんな気持ちになります。

わたしの幼馴染は、
一緒に歩いていると
不意に腕を組んできます。

ドキドキドキドキー！！！！

いやいやそんなん照れますやん！！！

もー、なんなの。
女の子ってなんでこんなに可愛いの。

そんな気持ちで過ごしています。

ああ麗しき、女の子たち。
清々しい秋の朝の、ショートコラムでした。