ザ・ビストロ料理
こんにちは。
厚切りで金沢区20万人の人生を
ワクワク笑顔にしたいタイプの男
肉汁マスター イケタカです(^^)/
昨日、今回の企画
“モツ・キュイジーヌでは、
ビストロ(技あり料理&酒)
を、テーマにお届けっ!!
とお伝えしました。
本場のビストロは、
料理は本格的かつボリューミー。
その割に、価格はリーズナブル。
しかし、日本では、
フランス料理以外にも
世界各国の伝統料理など、
幅広く提供する店も存在...
お値段と量のバランスは
店により様々で、
男性だと2軒目に
締めラーメンの経験あり?
といった感じ。
肩肘はらない雰囲気という点は、
本場、日本で共通だと思います(^^)
ちなみに、
ビストロという言葉。
その由来として
挙げられる仮説の一つに、
ロシア語の『ビストロ(早く)』とする説があります。
1880年代に、
フランスの料理屋で
ビールを催促したロシア兵が
『ビストロ(早く)』
と叫んだのが始まりだとか。
そんなビストロでお馴染み、
代表的料理に”コンフィがあります。
コンフィとは肉を低温の油で
じっくりと煮た料理のこと。
語源はフランス語の
コンフィル(confire)で、
日本訳では「保存する」
という意味になります。
肉料理を長期保存するために
考案された調理法、コンフィは、
肉を油で煮たら、
そのまま鍋ごと冷まします。
冷えた油脂が
素材全体を覆うことにより
空気や水分を遮断するため、
保存性が高まるという仕組みです。
冷蔵技術が発達していなかった時代でも
保存が効きサッと出せることから、
(催促されることなく)
コンフィは、
“ザ・ビストロ料理
として定着したようです。
そんなわけで、
新企画、モツ・キュイジーヌ
第一品目は、
ザ・ビストロ料理
“コンフィにしようと思います!
「あら?コンフィの素材は何になるんだぜ?」
そう思ったあなたは読者の鏡です(^^)
いつもしっかり読んで下さり嬉しいです。
愛しています!
モツ・キュイジーヌ
そう銘打ったからには、
“あのモツで、
Let'sコンフィ^ ^
つづきは、また明日。
追伸:
あす、19日(水)は、
本来、定休日ですが
特別に営業することになりました。
(17時より営業します)
もし、よかったら、
肉汁センターへ焼肉GO!
お願いします^_−☆
ということで、
厚切りとコンフィ、
あす、水曜の特別営業には
人生を極上にするパワーがある!
肉汁MAX!!!(謎)