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備忘録
会計知識✍️
久しぶりの本を手に取りました。
サラリーマン時代に読んだ本の一つです。
自分の行動がどう決算書に影響を与えるかが理解できる本です!
経営をはじめると
会計知識を持った人材がいかに重要で必要かが身に沁みてわかります。
【会社を存続させるためには売上よりも"利益“が大切】
売上と利益の違いはわかっていた方が良いと思います!
利益の種類
①粗利益
売上から仕入れ原価を引いた利益
②営業利益
売上から変動費と固定費を引いた利益
③限界利益
※決算書に載っていない利益
売上から変動費を引いた利益
限界利益を知ることが重要。
限界利益から見えること
●いくら売れば黒字になるかがわかる
●今いくら儲かっているかがわかる
●いくらまで値引きしても儲かるかがわかる
●いくら経費を削ってもよいかがわかる
まずは
固定費と変動費を分解する
固定費とは『売れても売れなくてもかかる費用』
例 家賃、人件費、光熱費、広告費
変動費『売れれば売れるほどかかる費用』
例 材料費、個別梱包費、発送費など
限界利益で会社にとって1つの目指すべき数字が見えてきます。
今回 限界利益を可視化したことで
年間1200万円の事業をやめることにしました。
その結果、過去の単月での比較で利益は上がっています!
経営者にとって会計知識は必要不可欠なので
今後も勉強していきやす!
うす。