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自分を信じるな。俺が信じるお前を信じろ


こんにちは〜!


日常がどこか退屈で、
自分ってなんの為に生きてるんだろう
って思うときってありますか?

もし、自分の人生が今日が最後だとして、
悔いのない人生を生きられたか?と
聞かれた時に答えはNOで、


何か新しいことに挑戦したいなぁ〜とは
漠然と思ってる。

だけど、過去に〇〇に
挑戦した時も続けられなかったから、



また続けられなくて
すぐに辞めちゃうんじゃないかと


自分に自信が持てなくて
行動するのが億劫になって
一歩踏み出すことが出来ない方って
結構多くいらっしゃると思っています。


今日は、そんな方に
向けて発信していきたいと思います。


今回のテーマである


『自分を信じるな。俺が信じるお前を信じろ』

は、アニメ「天元突破グレンラガン」の中で
自信が持てなくて行動出来ない

主人公シモンに対して、
その兄貴分である
カミナが言い放った言葉です。



僕自身は、もともと
自己効力感(自分ならなんとかなる)
という根拠のない自信
のようなものは高かったのですが、

自己肯定感というのは、
タイミングや状況によって波のように
上がったり下がったりするものなので、


行動をしていく過程で、
本当に自分に出来るかな?
と自分を信じられなくなる時がありました。


そんな時は、師匠が必ず、


『大丈夫。れいくんならできるから』



という言葉を
僕を信じて投げかけてくれていました。



師匠が言うなら、
『師匠が信じてくれている自分を信じてみよう』と
思うことができ、

この言葉に何度も
これまで救われてきたなぁと
振り返るとそう感じます。

こういう存在が
1人でも居てくれることが

どれだけありがたいか
ということを実感したので、

自分自身も今度は、
誰かの太陽のような存在で
在れるように活動をしていきたいと思います。


これは、一見すると
依存を生み出すような
ニュアンスを感じれる方も
いらっしゃるかと思います。

ですが、アニメでも
物語が進行していく中で、
最後には主人公シモンに対してカミナが


『お前が信じるお前を信じろ』


と言っていて、


最終的には自分で
自分を信じられるようになって、

自立していけるように
なると僕は思っているので、
一時的に人の手助けを
もらうことは良いんじゃないかと。


幼い頃、自転車に乗る練習をする時に、
最初はお父さんが後ろから
背中を押してくれる所から始まって、


だんだん、お父さんが後ろに居なくても
自転車に乗れるようになってくる感覚を
イメージしてもらえれば分かりやすいかもしれないですね。


まとめになりますが、


自分に自信がないときは、
どんどん自分で自分自身に
ネガティブな言葉投げかけて



負のスパイラルに
陥ってしまうことがあると思います。


そんな時は無理に
エセポジティブに
なろうとする必要はなくて、



自分(の可能性)を
信じてくれそうな人を信じてみる所から
始めてはいかがでしょうか?というご提案でした。


最後までお読み
いただきありがとうございます^^


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