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4年保証って……バッラリーニ フライパン 1年ちょいで買い換え

普段使っているフライパンは別のメーカー「取っ手のとれる……」ですが、コーティングの持ちが今ひとつな感じがして、昨年2020年4月にこちらのフライパンを購入しました。バッラリーニ パヴィア 20cm

1年4ヶ月ほど使って、どうにもこうにもコーティングがダメで使いづらく、仕方なく同じものを再度ポチってみました。

コーティングがダメだと思ったのはもう少し前なので、1年ぐらいでダメにしてしまいました。
「4年保証」とか大々的にうたっているので、何らかの保証があるかと思いきや、実際の保証書はこちら。

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■表面がコーティングされている商品のコーティング部分は対象外

はい、消えた。
コーティングを売りにしているもの、そこは対象外。
4年保証っていったい……という、気持ちになりますが、実売価格はさほど高くないので、再度ポチってみたというものです。
(昨年は1529円、今年は1450円で調達)
国内正規取り扱いは、ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン

おそらく使い方が悪いせいだろうと思いますが、他メーカーのものは1年では買い換えてないので、私の使い方だとこちらのフライパンのコーティングの方が弱いのではないかと思わざるをえません。

新旧比較だとこんな感じです。明らかに色が全く変わってしまっています。

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そういえば最初はこんな色(左)だったなぁ、と思い出すぐらい変色がすごいコーティングが剥げた古いフライパン(右)。

底が浅いこのフライパン、パヴィアはパスタソース1人前を作って別で茹でておいたスパゲッティ1人前を合わせるとかで使っています。
もう少し淵が高い方がガシガシとソースを乳化させるのが楽かもしれませんが、慣れればこれで十分だったりします。
(ナイロン製トングなどコーティングに優しいものを使っています)

鶏もも肉1枚を焼くのにもちょうど良いサイズなので、一番出番が多いというのもあるかもしれません。

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これは古い方ので焼いたもの。

新しい方はより丁寧な取り扱いにしてみるつもりですが、1年以上もってくれるかはわかりません。もう少し長持ちしてくれると嬉しいです。

古い方はコーティングが不要な使い方として、少量の油でちょこっと揚げ物をする時専用でもう少し手元に置いておくつもりです。

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