ソロで連泊4泊した次の朝に思うこと(雑記)
日曜日から道志に来ています。ソロキャンプで連泊。
道志うちくるキャンプ場の平日ロックアウトプランを利用して5連泊(注)です。
今日は4泊した後で、残りあと1日となりました。
(注)平日ロックアウトプランは日曜から翌土曜まで6泊ですが、今回事情があり5泊での利用としています。
動画はちょこちょこ撮っているのでソロキャンプとしての記録はそのうち編集してYoutubeにUPすることになると思います。
普段のソロキャンプでは1泊がほとんどで、道志の森キャンプ場とかだとお昼過ぎに現地到着、翌日のお昼にチェックアウト、近くの温泉で汗を流してから帰るようなパターンが多く、キャンプは週に一度の息抜きの時間となっていました。
今回、日曜日に来て連泊して、台風の影響で進路から少し離れてはいたもの時折風雨が強かったりで、テントの中にいる時間は少なく、炭火や焚き火をいじってご飯を食べている時間以外は、建物内で寛がせてもらう時間が多かったです。
ぼーっとした時間を過ごしていると、時間の流れはゆっくりですが、ご飯を作るだけで1日が終わっていくような感じです。
歳を取って子供の世話をする必要がなくなれば、東京に住んでいる意味は薄くなります。元気なうちはアウトドアが身近に感じられるようなところですごすのも良いのではないかと思うわけです。
以前、出張仕事で日曜夜か月曜始発で仕事先へ向かい、金曜夜に帰ってくるという生活をしていたことがありました。
今回ほぼそれと同じような日程での「家出」ですが、日中仕事で忙殺されて深夜に居酒屋で晩ご飯を食べるだけとは全く別で、日中延々とのんびりした時間を過ごしていて、老後って幸せだとこんな感じになるのかな?とも思いました。
今年は世の中がすっかり変わってしまって、以前楽しみにしていたことのいくつかができなくなってしまいました。たまに居酒屋に飲みに行ったり、B級グルメを食べに行ったり、飛行機を使って日本各地をふらっと旅行したり。
生きているうちに、自分が楽しいと思うことをたくさん体験したい。
そういう活動がいろいろと制限されてしまい、そうしている間にもすこしずつ歳を取り、だんだん自分が消えていなくなる日が近づいているのがとても悔しく思います。
なんだかちょっと大袈裟かもしれませんが、
自分は今、自分で生きる目的を見失ってしまっているのだろうな。
そんな風に思えました。
(雑記なので特にオチはないです)
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