Field Hopper ようやく買いました
SOTO製 Field Hopper パッと開いてサッと閉じる
今更感がしますが、ようやく買いました。
とりあえず開いてみたところ。
フィールドホッパー ST-630(A4サイズ)
ソロキャンパーだと結構使っている人が多いと思いますが、オートキャンプだと軽さや携帯性にこだわる必要性が薄くこれまで見て見ぬ振りをしていたものだったりします。
最近出た大判のLサイズでは無く、従来型のA4サイズ、収納時はA4ハーフサイズの方です。今頃なぜ?という感じは否めませんが……
これまでは大昔(15年以上前)に買ったコールマンのミニアルミテーブル(約1.5kg)がありましたし、携帯する場合でも定番のキャプテンスタッグのアルミロールテーブル(約700g)を使っていたりで、特に不足はなかったというのもあります。
フィールドホッパーはカタログ重量、本体のみで395gらしく付属のカバーを入れて400gちょい。
軽さに拘るならスノーピークのオゼンライト(カタログ重量本体のみ270g)が良いのでしょうけども、ワンアクションで開閉できるフィールドホッパーの簡便さを見てしまうと、まだまだそこまでULに拘りが振り切れてなかったりするわけです。
おそらくそのうちオゼンライトも買うことがあるかもしれませんが、今のところはまずはフィールドホッパーです。
オートキャンプではわざわざこれを使う必要はないのですが、それ以外で徒歩移動の際にザックに入れて持ち歩くなど、違う用途で使うつもりで買っています。
自分の使い方にあっているかどうか、それなりに考えてはいますが、実際は使ってみないと分からないことの方が多いので、いろいろ試してみたいところです。
(追記)
手持ちのザックのサイドポケットに挿してみました。
黒の収納ケースに半分のサイズに折りたたまれたテーブルが納まっています。
実際に調達したのは、沼(Wild-1実店舗)ですけど、今は在庫も落ち着いているみたいでネットでも割と買いやすいようです。