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暑くなったら渓流沿いでキャンプしたい
ソロキャンプをするようになってしばらくの間、キャンプは秋と冬だけ。
頑張っても春までぐらいの感覚でいました。
6月の梅雨の時期になったら雨でお休み、7月、8月は暑いからお休み。
グループでキャンプをしていた頃は、夏は夏でバーベキューの楽しみがあり、むしろそちらの季節の方がキャンプに適していると思っていたのに全く反対の季節を嗜好するようになっていました。
昨年は7月にも頑張って行ってみたのです。
渓流沿いならなんとかなるかもしれない、ということで道志の森。
設営中汗だくになり暑くて敵わないと、渓流に足を突っ込んで涼を取ります。これならなんとか耐えられそう。
キャンプが楽しくなりソロでちょこちょこキャンプへ行く回数が増え、原点回帰というべきか、渓流沿いでの初夏のキャンプもこのとき再開したような感じでした。
渓流沿いの林間サイト。日が暮れると気温はまだ少し高いもの、なんとか凌げる暑さに落ち着きます。
このときの設営はこんな感じです。
スノーピークのヘキサイーズ1
ソロキャンプ再開後、2つめに買った幕となります。
1つめはサーカスTC、暑い時用にハーフサイズのインナーメッシュも追加して運用していましたが、単体だとタープ下に相当する場所が無いのでいろいろ考えた末に導入したものです。
このとき、風は弱く渓流沿いに上流(南側)から下流(北側)へ向かってごく弱い風しか流れていませんでした。そのためタープ状になっているところの下にいるとほぼ無風で蒸し暑く、タープから少し出たところにいた方が涼しく過ごせたような感じでした。
翌朝も日が昇ると暑くなるので、ホットコーヒーをいれてみたもの暑くてたまらず渓流に足を突っ込んで涼んでなんとか、という次第。
2020年の春キャンプ、ほぼできませんでした。
そろそろ梅雨になりますが、まだ東京から山梨へキャンプへ行くことは叶いません。都県境を越えた移動が自粛対象から外れ、受入可能なキャンプ場があり、お天気にも恵まれたところでお休みが取れれば、初夏のキャンプへ行ってみたいところです。
気温は高くなるでしょうし、できれば渓流沿いへ。
いつ行けるかわかりませんが、そういう日が来ることを願っています。