キャンプで食べる焼そば・・・何派ですか?
キャンプで食べる焼そば、何気に美味しくてついつい食べ過ぎてしまいます。キャンプで食べる焼そばと家で食べる焼そば、同じ銘柄でしょうか。それとも違うものでしょうか。私はほぼいつも、マルちゃん焼そばです。それも3人前のパッケージ、定番のソース味だったりします。
トップの画像は2019年6月に知り合いのキャンパーさんとソロキャンプx2のデュオキャンプをした時のものです。1泊しての翌朝。
余った食材で適当に朝ご飯+α
焼肉用の豚バラ肉とアヒージョ用の小エビが残っていて、キャベツと一緒に炒めて焼そばになったようです。
スーパーで売っている焼そば、たいがい3人前パッケージです。たまに1人前もありますが、あまりお値段変わらず……割高感が否めずつい3人前を買ってしまいます。
お店によって置いてある商品がだいたい決まっていたりしますが、マルちゃん焼そば3人前ソース味は、どがつくほどの「ど定番」商品で、ほぼどこでも置いてあるのではないかと思うぐらい良く見かけます。
子供の頃、土曜日のお昼ご飯といえば、これが出て来たような思い出があります。土曜日午前中に学校があった時代のお話ですけど。
マルちゃんは東洋水産です。
自分の嗜好的にはカップ麺は日清、カップ焼きそばは日清UFO派だったりします。関東育ちなのにペヤング派でないのは置いといてください。
ごくたまにスーパーで見かけて、日清の焼きそば3人前を買って作ってみたこともあり、まんまUFO味だったりしますが、マルちゃん焼そばの味が一番しっくりくるのです。
ここ最近、定番のソース味以外でも、塩、たらこ、といったようなバリエーションが出ていたりします。少し麺が太い、お好みソース(液体)、というのは割と好きな味だったりします。
それでもやっぱり、ど定番のソース(粉末)に戻ってきてしまうのです。
マルちゃん焼そば
https://www.maruchan-yakisoba.jp/
ちなみに自分が作る時は、たっぷりのキャベツ、豚バラ肉(1人前あたり100g程度)を炒めておいて、そこに投入するのが基本型になっています。
オプションで、もやし、ピーマン、にんじん(千切り)を追加することもありますが、キャベツと豚バラ肉は欠かせません。
ソロキャンプで手軽に作るためには、食材の調達タイミング次第で少し変わります。自宅で事前に仕込んでいくのであれば、キャベツは適当な大きさに切って1人前をジップロックに入れて持参します。キャンプへ行く途中で食材を買うときはキャベツ半玉を買うか、ざく切りキャベツを1パック買うかになります。ざく切りの方は意外とお高いのですが、切るのも面倒で1人前量だけが欲しい時は重宝します。
一度、道志のキャンプ場で焼そばを作ろうとしたら、焼そばを買い忘れて来てしまったことがありました。グループだったので後から合流する人にお願いして買ってきて貰いました。
その時は、道志みちの途中にあるセブンイレブン相模原津久井青野原店で買ってきて貰ったような気がします。
もし自分で買いに戻るとしたら、道志村のよろず屋さん的存在、にいつ商店でもたいがい売っていたはずです。
にいつ商店(道志村の観光案内)
http://doshi-kanko.jp/entry.html?id=46775
焼そば、熱源と調理器具を簡便なものにすれば手早くできて、ソロキャンプで到着直後のお昼ご飯とかにも最適だと思っています。
1泊2日のキャンプでの最初のお昼ご飯、土日休みで土曜日のお昼ご飯的ノスタルジーが個人的にあるのかもしれませんが、たまに登場します。
本当に時間がないときはカップ麺でお湯を沸かすだけだったり、時間があれば昼から肉を焼いたりもしますが……
熱源と調理器具に関しては、今のところ最終的にイワタニのカセットガス、タフまるを使うところに落ち着きました。鉄板は同じくイワタニの専用品である鉄板焼プレート。こちらはフッ素加工されていて取り扱いが楽なものです。使用後はウエットティッシュでぬぐって汚れを拭き去ればほぼ完了。
イワタニこんろ
http://www.i-cg.jp/product/konro/
イワタニのカセットこんろ、種類がたくさんありますがアウトドア用に使いやすいのは、タフまる、風まる、あたりが定番品ですが、モデルチェンジなどがあり一部廃番になっているようです。今だと現行品は風まるⅡでしょうか。廃番商品は在庫僅少か無しで、あっても割高だったりします。
タフまるは定価1万円で実売6000円台前半ぐらいが買ってよいかどうかの目安になるかもしれません。鉄板焼きプレートは1620円前後です。鉄板焼プレートはスーパーやディスカウントショップなどでもよく置いてあります。
Amazon イワタニ タフまる(参考)
https://amzn.to/3gS74vc
Amazon イワタニ 鉄板焼プレート(参考)
https://amzn.to/3dEajEF
おまけ この時の焼そばを作っている動画 Youtube
(焼そば作成のところから再生されます)