谷地林業の木炭(岩手切炭)プレゼント当たったのでキャンプで炭火
道志の森にソロキャンプに来ています。
先日、Twitterで谷地林業さんのアカウントが、11月11日(ポッキーの日)にちなんで?炭の日プレゼント企画を実施されていて、ラッキーなことに当たって木炭をプレゼントでいただくことができました。
(本当の意味での炭の日、木炭の日は9月19日らしいですが……)
届いたのはこちら。
中には谷地林業さんの木炭700g袋と1.5kg袋が入っていました。
岩手県の木炭で岩手切炭というブランドがありますが、谷地林業さんも岩手切炭を作っている木炭生産者さんのひとつ。
左が今回いただいた木炭、右は元々市販されている岩手切炭で自分の車に積んであった在庫です。
切炭はカットしてある高さはどちらも同じだと思います。今日は折角なので、谷地林業さんの木炭を使って炭火調理をすることにしました。
七輪に小さな薪(針葉樹の小割りをさらに小さく割った焚き付け)を入れて火をつけて、そのあとまっさらの木炭を4〜5個入れてみます。いつもは文化たきつけを着火剤として使っていますが、着火剤無しの小さな焚き火でどのくらい火付きがよいかの確認も兼ねています。
ふだん使っている岩手切炭(生産者さんは谷地林業さんではないもの)も火付きはよいですが、開封したてということもあるのかいつも以上に素早く炭に火がまわってくれました。
炭火がいい塩梅になってきたところで、手羽中半割りを試し焼きしてみます。
炭火で焼くとなんでも美味しくなりますが、いい炭だと格別です。
本当はこれが前菜がわりなのですが、1パックに9本ぐらい入っていて全て焼いて食べてしまいました。
網焼きの次は、穴あきジンギスカン鍋に交換。
ジンギスカンではないですが、ラムチョップを焼いて食べることにします。
ラムチョップ好きですが、やはり炭火で焼くラムチョップは格別のうまさ。
じっくり焼いて育てていただきました。
用意したラムチョップは4本、結構お腹いっぱいになってしまい、他の料理をするのは少し時間を置いてからすることに……
キャンプはまだまだ続きますが、noteはこのあたりで一旦おしまいに。
谷地林業さん(サイト)
谷地林業さん(オンラインストア)