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道志の森キャンプ場 11/10から止水されてます(現地情報を少しシェア)

道志の森キャンプ場のTwitterでも予告されていましたが、2020/11/10(火)に現地に行ってみたところ、水洗トイレ、水場はすでに止水されていて通常営業から冬季期間の営業形態に切り替わったようです。

さほど詳しいわけではありませんが、昨年の冬は水洗トイレなどは止水されても、場内各所に点々と設置されている仮設トイレ(和式ぽっとん)が使えるため、わりと場内どこでもキャンプをすることができました。

今年は春から例の対策で水洗トイレのみ使用可能となり、仮設トイレは使えなくなり、水洗トイレから遠いところは関係者以外立ち入り禁止としてロープが張られたりコーンが置かれたりで、使えるサイトが減ってしまっていました。

今年の冬は場内に4箇所、あらたに洋式の水洗トイレを設置しての継続営業となったようです。一部エリアがさらに閉鎖されて狭くなっているようなのでご注意ください。

西沢林道(公道)に面した水洗トイレ
すでに使用禁止で閉鎖済


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この横にある水場と仮設トイレ(こちらは洋式、簡易水洗?で使用可能)

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場内の仮設トイレ、いつもどおりペーパーは備え付けられていません。管理棟で購入することもできますが、トイレ用のペーパーを持参することをお勧めします。

道志の森キャンプ場の止水は、洗い場のある水場の水道は止まりますが、上流側から黒いホースでひいてきている水は場内2箇所から常時流れ出していて、それを利用することは可能です。

管理棟すぐ横にもひとつ黒いホースが出ています。

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ウォータータンクなどを使ってこちらで汲んで使えば大丈夫ですが、道志村にはいくつか湧き水的な美味しい水もありますので、そちらで汲んできてもよいと思います。
私自身は道志みち沿いの大渡にある水汲み所でいつも汲んでいます。

今年は少し違ったところもあるかもしれませんので、十分お気をつけください。

なお、利用料金は通常大人800円が今年の冬季は600円になるようです。
1泊2日の通常料金は、管理棟受付で車1台大人1名で1800円、巡回受付だと2000円でしたが、今回は冬季料金として1600円でした。

冬の平日でお客さんが減ってくると、管理棟自体が閉まっていることもあり、その際は巡回でも管理棟受付と同料金になったりします。

薪は広葉樹600円なども管理棟に置いてあります。管理棟が閉まっていて巡回受付の場合は、そのときに必要な薪を管理人さんに聞いてみてください。
軽トラで巡回に来ているときは軽トラから薪を出してくれたり、原チャリで巡回に来ているときは後ほど軽トラで薪をもってきてくれたりします。

道志村のなかでいくつか薪を販売しているところがありますが、この日は他のお客さんからチラッと聞いたところでは、道の駅では売り切れだったそうです。
私もキャンプ場へ向かう手前にある、きこりで薪(針葉樹1束350円)が置いてないという話を事前に聞いていたので、道志みち沿いにあるLOKIでたまたま1束だけ残っていた針葉樹の薪を1束400円で念のため買っておきました。

薪の購入が必要な場合は、必ず100円玉や50円玉などを多めに持ってくることをお勧めします。無人販売の薪販売所などでは料金箱に料金の支払いとなります。キャンプ場での購入もできればおつりの受け渡しが無い方がスマートだと思います。

ちなみにこの日、西沢林道沿いにある水洗トイレあたりから川に向かって降りて下流へ向かって行き、橋が通行止。
ここからもうひとつ先の橋までの間に水洗トイレがありますが、そこが使用禁止でこのあたりは今は使えないようです。
携帯の電波、ドコモはこのあたりから下流域しか入らないのですが……
一番下流側は、西沢林道から入って行って橋で通行止、手前のサイトは使えるようです。

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今回はこのあたりの端っこに設営して、冬のソロキャンプを楽しんできました。

おまけですけど、動画UPしてますのでよかったらどうぞご覧ください。
ほとんど幕内ひきこもりですが、少し現地の雰囲気はわかるかもしれません。

薪スト遊びについては、また別のnoteで。

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