炭火七輪で焼くジンギスカン
うまいジンギスカンが食べたい。実践編です。
キャンプへ行き待望の七輪+炭火+穴あきジンギスカン鍋でジンギスカンを焼いてきました。
ジンギスカンについて四の五の言ってる話は以前のnoteで書いています。
これを実践するために前もって買って置いた機材の話はこちら。
そして実践編。
道志の森へソロキャンプに行って来ました。
まずは七輪と炭。ジンギスカンから北海道つながりで鶴居木炭です。
(注)鶴居木炭はヨドバシドットコムで手軽に調達可能
https://www.yodobashi.com/product/100000001003284347/
七輪はおろしたての新品。
もう何年ぶりか忘れてしまったぐらい久しぶりに七輪を使います。
普段と勝手が違うので試行錯誤となりますが、まずは最初に七輪に鶴居木炭と文化たきつけを入れて着火。
しばらく放置してみましたが、なかなか炭全体に火が回るまで時間がかかりそうです。
普段は焚火台の上に炭起こしを乗せて、そこで炭に火をつけていたりするのですが、少し横着をして焚火の中に炭をそのまま投入して炭に火が回るのを待ちます。
しばらく放置したところ、いい塩梅に炭火が育って来たので七輪へ戻し入れて準備完了。
トップ画像の様に、穴あきジンギスカン鍋を七輪に載せて鍋が熱くなるまでしばし待機です。
今回のジンギスカン、ラム肉は家の近所のオーケーストアで調達しました。
広告の品にもなっているのでおそらく普段より少しお安いのかもしれませんが、
ニュージーランド産ラム 肩ロース肉 厚切り(5mm〜7mmカット)
肩ロース肉は柔らかい肉質で、ジンギスカン用に最適です。
というものです。100gあたり281円(本体価格、会員現金払)
(注)オーケーストアの金額表示は謎なのでおよそそんな感じという理解
だいたい300円ぐらいなのかもしれません。
肉はこの他、ラム肩ロース薄切りも別に1パック用意していました。
野菜は新たまねぎともやし、まずはたまねぎをカット。
ジンギスカン鍋が熱くなったところで一番上に牛脂をのせて、周囲にたまねぎを入れておきます。
そしておもむろにラム肩ロース厚切り投入。
なかなか雰囲気が出ていると思いませんか。
これだけでもうかなり満足度が高くて涙がちょちょ切れそうです。
超お久しぶりのソロキャンプ、3ヶ月振り。
出番が来るまで未開封だったジンギスカン鍋、4ヶ月待ち。
ようやくこれが実現しました。
炭火で焼くジンギスカン。
穴あきジンギスカン鍋の穴から炭火が肉を直接焼きます。
網でやけばさらにダイレクトに焼けるとは思いますが、ジンギスカンとしてはこちらの方が雰囲気があるのではないでしょうか。
ゆっくり少しずつラム肉を焼きながら味わっていただきます。
無茶苦茶うまかった、とだけお伝えしたいジンギスカンでした。
ご馳走様でした。
で、厚切りだけで満足してしまい、薄切り肉には辿り付けず……
これで一通り七輪+炭火+穴あきジンギスカン鍋でのジンギスカンが出来たので、次回以降はもう少し自由にいろいろと試してみたいところです。
いやぁ、ほんとうまかった。最高です。
(おまけ)
本来はYoutubeに動画としてUPすべき話なのですが、動画編集する前にこちらで書いてしまいました。
そのうちこちらのチャンネルで動画をUPすると思います。
もしよければチャンネル登録お願いします。
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