ver3.4でエリア「千尋の砂漠」と世界任務「ビルキースの哀歌」が実装されました。
古の砂漠のお話を整理しようと思う
2023.4.23 ver3.6の内容を追加と修正・追記
※基本的には時系列順ですが一部前後していたり、そもそもゲーム内で判明していない要素があります
登場人物
・草神
別名:マハールッカデヴァータ(称号)/クラクサナリデビ(称号)/ナヒーダ(人間形態)/ブエル(魔人名)
・花神
別名:ナブ・マリカッタ(称号)/プシュパヴァティカ国の女主人/花の女主人
・アフマル(人間形態)
別名:キングデシェレト(称号)/アモン(魔人名)/赤砂の王/スカーレットキング
・その他(砂漠側)
リルパァール/リルファル/…最古ジンニーの1人
シリン…リルパァールの娘
パーヴェズラヴァン…ジュラバド二代目王
シェロイ…シリンとパーヴェズラヴァンの息子
アペプ…天理襲来前(元素七龍時代)より存在する龍
・その他(花霊側)
甘露の主…先代水神エゲリア
シームルグ…花霊の祖先で原初の霊光
ズルヴァーン…かつてダインスレイヴと共に戦った最古の霊光
※各魔人の( )は
魔人名…魔人本来の名前
人間形態…バルバトス=ウェンティ モラクス=鍾離のような人間の時に使用している名前
称号は名前が何らかの意味を持っているもの…クラクサナリデビ(小さい吉祥草の女神)、キングデシェレト(赤い大地の王)の意
天地崩壊と花神の降臨まで
聖遺物「〇〇祭りの人」シリーズのストーリーより、かつては天空の使者(月の民)が地上の人々を導いていた
ある時、第二降臨者がテイワットに現れ、月の三姉妹と恋に落ちたが
天理の怒りに触れる(?)
月の大災禍が発生し、月の三姉妹のうち二人が亡くなる
第二降臨者により「禁忌の知識」(アビス)がもたらされ、龍王(ニーベルンゲン)もそれを手に入れ(想像)、天理に抗ったが敗北
天理は勝利したが、地上の人々は天理の支配を疑うようになる
そのために文明のリセットを行う。同時に大戦で不安定になったテイワットや禁忌の知識(アビス)を抑えるために寒天の釘を各地に落とす(想像)
同時期に天理によって月の民だった花神は地上へ追放される
花神が三姉妹の内の1人かは不明
力を失った一部の民は姿を維持できなくなり、仙霊になった
砂漠を彷徨った花神がオアシスを創造しサウマラタ蓮からジンニーが生まれる(ニュアンス不明)
三魔人の出会い
アフマルが空より追放される
(経緯不明?花神の話がすり替わっている可能性もある?)
花神とキングデシェレトが出会う(ここの経緯については語られていない)
キングデシェレトが花神より月の過去を教わる
キングデシェレトと花神がジンニーのためにアイ·ハヌムを建設
花神とキングデシェレトが結婚する(書籍やストーリーによって伴侶だったり親友と表記されたりで結婚という表現が正しいかは?)
花神と草神(マハールッカデヴァータ)が出会い、意気投合する
草神・花神・キングデシェレトによって楽土「ヴァリ·ヴィジャ」が結成する
(ヴァリ・ヴィジャが地名なのか同盟の名前なのか?)
アフマルの野望
キングデシェレトが天理に反抗することを決意
花神がキングデシェレトに協力する
(当初は天理からの裁きを懸念して反対だった)
花神の最期
花神がカーンルイアと魔物の襲来で土地が荒れることを予感
花神が自身の一部を分離させ、草神(マハールッカデヴァータ)に霊光を預ける
花神が死亡する(キングデシェレトの計画のために自ら犠牲になった?キングデシェレトには不意の出来事?)
花神の死後、キングデシェレトにもう一つの計画が生まれる
→死者の復活
寒天の釘(晶石)とジンニーのフェリギスを用いて永遠のオアシスを建造する
→釘や晶石には時間を止める(停滞させる)力がある
アフマルの計画
キングデシェレト、禁忌の知識(アビス)の研究をする
キングデシェレトが信奉者たちと共にシステムに統合する計画を始める(?人類補完計画がニュアンス的に近いと思う)
ジュラバドの崩壊とリルパァール
花神より生まれた初期のジンニーの一人、リルパァール
当時は羊飼い(牧童)だったオルマズドと恋に落ち、娘のシリンをもうける
オルマズドが暴君フヴァストラを倒し諸藩を統一、都ジュラバドを建造する
しかし結局オルマズドも暴君となってしまう
奴隷制をやめるようにリルパァールがオルマズドに言うが聞き入れられず、脅しとして三代に渡る予言を伝える
リルパァールが息子キスラをオルマズドに送り込む
※キスラは孤児として育っているのでおそらく自身がリルパァールの子とは知らない
パーヴェズラヴァン(キスラ)がシリンと結婚し、オルマズドの跡継ぎとなる
パーヴェズラヴァンがオルマズドを暗殺し、ジュラバドの二代目の王となる
パーヴェズラヴァンとシリンの間にシェロイが生まれるが、予言を恐れたパーヴェズラヴァンがシェロイを追放する
しかし、シリンが見つけ出しシェロイが復讐、ジュラバドの三代目の王となる
悪夢に苛まれるようになったシェロイは大地の裂け目に姿を消し、そこから疫病が発生し、ジュラバドは崩壊した
キングデシェレトがリルパァールやシリンを捕獲
リルパァールは魂を分断し封印
キングデシェレト文明の没落
キングデシェレト 肉体を捨てる
草龍アペプがアフマルの肉体を食べ、「禁忌の知識」(アビス)を吸収してしまう
魔鱗病の発生
ヒルチャール化も起こる(?)
キングデシェレトの自己犠牲により「禁忌の知識」が消滅される
肉体を捨てていると考えるとデータ消去だろうか?
その後の砂漠
小国が色々出来たり消えたりする(プライマルオベリスクやサイフォスのお話が色々あるが、そこはもう魔人も仙霊も天理もあんまり関係ないのでスルーします)
マハールッカデヴァータが「禁忌の知識」で荒れ果てた大地を修復、幼子の姿になる
オルモス港開港。ある牧童(コラクス)がジンニーの瓶を発見する
牧童によってシリンの封印が解かれる
カーンルイア侵攻後
草神(マハールッカデヴァータ)が花神より託された霊光から神鳥シームルグを創造する
シームルグが先代水神の屍(甘露活水)から花海を作り出し、自らは散り散りとなり霊光百種となった
霊光百種の内、強力なものは花霊となり、その中のズルヴァーンはダインスレイヴや片腕の賢者共にアビスの魔物と戦った
現代
旅人がリルパァールを見つける
フェリギスを破壊し、「永遠のオアシス」を発見
リルパァールが意識を封印(?)する
旅人が「焚真の天象」を調査する
花霊ソルシュと共に「焚真の天象」を解決する
本文より引用があまりにも多い…書くのに5日かかったぞ…
だって考察勢、出典元の記載ないんだもん全部調べなきゃいけなかった
2023.4.23 一部書きかけだけどとりあえず公開