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《スト6》中級者〜上級者向けC豪鬼のコンボ,起き攻め,セットプレイのすべて《ver20241202》

※依頼により作成した記事のため有料にしております

基本立ち回り

①豪鬼は体力が9000と低い(他キャラは10000、でかキャラは11000などの)ため、立ち回りにおいてなるべく隙を作らない(被弾を減らす)ようにすることが重要です。そのため自分からは攻めず(自分から攻めるとDゲージを大量消費して守りの際に困る)波動拳を撃ち、相手を動かして対空、差し返し、置きからコンボを決め、パリィラッシュによる起き攻めを基本とします。

②なるべく斬空波動拳や百鬼に頼らないことで被弾を減らす立ち回りができるようになります。

③基本的な試合展開は、画面端までは運び優先で、端では高火力で倒し切る、です。

④近距離の微フレ有利(+1-2F)における火力が低く、投げ後の状況も良くないため、キャンセルラッシュはなるべくしないようにして、ゲージはできるだけOD必殺技やラッシュ起き攻めにまわします。

立ち回りで振る技

※リスクの少ない技を厳選しています。

①強波動
中距離における豪鬼の最強牽制技です。発生が12Fなので相手は中々この波動拳に反応できません。波動拳を撃つことで相手の飛び,インパクト,ラッシュなどを誘発させて、それに対応していきます。

強波動は、前大Pが当たるくらいの距離から撃つようにしましょう。この近めの波動は、相手の前進、牽制などにヒットしやすく、相手がパリィを狙ってきた場合にコマ投げが通りやすくなります。

②弱波動
中距離から弱波動をガードさせると大幅な有利Fを取ることができ、ほとんどの場合、次の波動拳が安全波動になります。
※安全波動とは相手にジャンプされても対空が間に合う弾撃ちのことです。

この安全波動に対して、歩きガードしながら近づいてくる相手には強波動や下中Kがヒットしやすく、そのまま固まる相手には再度弱波動で安全波動がループします。

③前中K
超優秀な牽制技です。近めのヒット時には弱K>弱竜巻>下大Kまで繋げましょう。

④下中P(中K)
「置き」で使います。画面中央ではキャンセルラッシュを仕込み、相手を画面端に追い詰めている時にはOD金剛を仕込みます。

⑤下中K
「差し」で使いますが、ここでゲージを使うよりも「置き」「差し返し」におけるコンボでゲージを使う方が良いです。下中Kを差しにいくということは相手の置きや差し返しをくらうリスクがあるため、体力の少ない豪鬼はそのリスクを避ける立ち回りをした方が良いでしょう。

⑥大P
下中Kの間合い外から相手に当てるように撃ちます。ヒット確認でOD金剛ができたら強いので、相手を画面端に追い詰めた時に振るようにします。

⑦前大P
相手の前歩きに合わせて前大Pの先端を当てます。ヒット確認で派生させます。

⑧下大K
主に差し返しで狙います。ch以上のヒットで、前ジャンプで入れ替えつつ+2密着や、前ステ>中P(F消費)>中P(持続当て)ができる。

●おまけ:画面端のOD波動
画面端でOD波動がヒットした場合は密着なら強竜巻,昇竜,各種SA〆が可能で、やや離れている場合はラッシュ下中P>中竜巻>弱昇竜が可能。画面端の豪鬼は強い。

起き攻めについて

後ほど紹介するコンボの各種技〆後の状況について先に解説しておきます。
①弱竜巻>下大K>+42
a)+42詐欺飛び(画面端では詐欺飛び空中竜巻によりファジーコパ潰しができる。ガードされても+3)
b)前ステ×2 +4から下中P,投げ,バクステシミー
※密着から弱竜巻>下大Kした場合は前ステ>微歩きでシミー可能な起き攻めができる
c)(画面端)前ステ>前中P(持続当て)>下弱P>OD波動>強昇竜
d)(画面端)前ステ>インパクト
e)(画面端)大P(F消費)>大P(持続当て)>ヒット+7 ガード+1
f)(画面端)中P(F消費)>弱波動(持続当て)ヒット+7 ガード+3

②強昇竜〆 +30
a)ラッシュ前中P>中K>弱竜巻>下大K
b)ラッシュ下弱K>中K>弱竜巻>下大K
c)ラッシュ投げ
d)(画面端)コマ投げ
e)(画面端)弱K(F消費)>大P(持続当て)>ヒット+7 ガード+1
f)(画面端)下中K(F消費)+1投げ間合い外(でかキャラ以外)
g)(画面端)中K(F消費)+4投げ間合い内シミー可能(でかキャラ以外)

③強竜巻〆 +34
a)(画面中央)前飛び>中斬空波動
b)前ステ>前大P>(ヒット確認)派生
c)(画面端)前ステ>前大P>下中P〜
d)ラッシュ前中P>下中K>強昇竜
e)ラッシュ下弱K>中K>弱竜巻>下大K
f)ラッシュ投げ
g)(画面端)前中K(F消費)>+3シミー可能
h)(画面端)ラッシュ弱波動(持続当て)>ヒット+8 ガード+4
i)(画面端)溜め2段階波動>ヒット時は強竜巻 ガード+2-6F
j)(画面端)下中P(F消費)> 大P(持続当て)>ヒット+7 ガード+1
k)(画面端)弱P(F消費)>弱波動>ヒット+6,ガード+2

④(強金剛などの)浮かせた状態から強竜巻〆 +31
a)中K(F消費)>+5シミー可能
b)下弱K>下弱P(F消費)+5シミー不可能
※aよりも距離が近いので中P後の択が強くなる
c)下弱P>弱P(F消費)>中P(持続当て)>下大P>OD波動
※F消費の後バックジャンプすることでキャミィの全ての逆択に勝てる

⑤(画面中央)OD金剛>阿修羅閃空>+12
a)大P(持続当て)>ヒット+7 ガード+1
b)(目押し)投げ

⑥(画面中央)OD波動>阿修羅閃空>+4-7
下中P,投げ,シミー
密着からのOD波動は+4になるため起き攻め瞬獄殺が可能

⑦(画面端)コンボの〆の弱昇竜後 +37
弱昇竜〆ルートは、画面端でOD金剛>下大P>弱波動>弱昇竜や、引大K>溜めOD波動>中竜巻>弱昇竜などがあります。弱昇竜は高めで拾うと+39(下弱KでF消費すると+23)、低めで拾うと+37(下弱PでF消費すると+23)になるため、使い分けが面倒臭い方は目押しで全て低めで拾うようにして下さい。
ちなみにDリバヒット後も+23になります。

a)下弱P弱K(F消費)>+5>投げor下大P>OD波動>強竜巻or各種SA
※OD波動がガードされた時(+2)は投げる
b)下弱P(F消費)>前中P(持続当て)>+5
c)下弱P(F消費)>弱波動(持続当て)>ヒット+8 ガード+4
d)中K(F消費)>大P(持続当て)>ヒット+6 ガード0
e)下弱P(F消費)>インパクト
f)インパクト(F消費)>インパクト返し返し

⑧(画面端)投げ後
a)前投げ>前ステ>下大P>OD波動
b)前投げ>ラッシュ弱P(F消費)>+4(瞬獄殺が埋まる)
c)裏投げ>前大P

●おまけ:画面中央の強金剛〆
ザンギにのみ前ステ×2>微歩きで起き攻め可能

基本コンボ

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