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中国語を話せない男:二泊三日の台湾旅行(2日目)

▶︎睡眠環境が変わったせいか熟睡できずに迎えた2日目。胃が疲れて、風邪も引きそうなので今日は用心しないと。さて、エレベーターを降りてホテルの食堂に到着。
▶︎バイキングで取ってきた朝ごはん。左下は野菜、真ん中はお粥にバーフーという豚肉のふりかけをかけたもの。日本と中華が複合した朝食で食べやすかったです。食後はお茶を飲んでゆったり。
▶︎11時半、台湾の親戚一同と合流し会食。
▶︎食べきれないほどのご馳走を頂きました。画像が大きいものほど美味しかったです。八角が効いてて、どれも日本では味わえないようなものでした。邊田庄というレストランです。
▶︎その後、お土産を買いにゆか街へ。色んなバッグが売ってる店で家族へのお土産を購入、1700元(8500円)
▶︎近くのお茶屋さん?で、ブレンドティーを6缶購入、600元(3000円)
▶︎店の中でにゃんこが寛いでおられました。ここをでた後、スーパーでお菓子のお土産を買い、タクシーでホテルまで帰って15時ー16時半まで昼寝しました。
▶︎ 18時過ぎ頃、宝蔵巌国際芸術村という所にタクシーで来ました、260元(1300円)。ここは色々な芸術作品が点在している30分ほどでまわれる所なのですが、観光客らしい客は私一人でした。
▶︎ひたすらに曲がりくねった夜道を彷徨い続け(民家もあり、道が複雑で迷宮のようでした)やっとのことで抜け出しました。芸術らしきものは7つくらいしか見つけられませんでした。
▶︎その後、芸術村での収穫のなさを引きずり、とぼとぼ歩いて近くの夜市(台北公館夜市)に行ったのですが、あまりにも若者の熱気がすごくて、気圧され、何も買わずに素通りしました(なんと情けない)。そして、ひたすら歩いていたら熱中症になりそうだったのでタクシーでホテルまで帰りました(なんと情けない)
▶︎そして本日ラストのご飯はセブンの弁当99元(500円)。お店屋さんに行く気力もなかったので、コンビニで夜ご飯を済ませる始末‼︎(なん情)でも、台湾のコンビニ弁当は日本と違ってかなりボリューミーで、しっかり台湾味で、結構満足しました。
▶︎そういえば、この弁当を店員さんにチンしてもらった後、弁当が熱いので薄い段ボールみたいなものを挟んで持たせてくれたのですが、これ、すごくエコで合理的ですよね。さ、明日が最終日です。今日はぐっすり眠れますように…

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