青森へ車中泊絶景海の一人旅
時間的に余裕がありそうだったので、かつてから気になっていた青森県西海岸へ旅することに決定した、このGW。
そう、あのエモい五能線「驫木駅」と夕陽の風景を見にいくために。
大好きな車中泊一人旅。
4月26日、仕事から帰ってから2時間ほど寝て、12時半ごろ群馬県を出発する。
片道700kmは覚悟、高速を使っても8時間とのこと。ある程度、いくかどうかはいつもの通り悩むが、天気もチェック、晴れそうだったので、計画実行。
海へのモチベーションは半端ない。家族には「脳みそがバグっている」と言われても仕方ない(笑)どうやら貪欲らしい。
新潟県の黒崎ICから下道で青森を目指す。
以下、今回訪問した場所を箇条書きにしてみた。
笹川流れ
留棹庵島灯標
酒田灯台(終了)
鵜の崎灯台・・・蛇に遭遇、腹筋を使うほど叫んで、ダッシュで逃げる
入道崎灯台
大間越
菜の花ロード
驫木駅・・虎さんロケ地
鳥居崎灯台(風合瀬漁協)
道の駅ふかうらかそせ いか焼き村
千畳敷
高山稲荷神社千本鳥居
JR深浦駅近く恵比須神社、大岩
不老不死温泉
ラーメン水木
寝屋漁港
板貝スクールバス停と夕陽
車中泊1日、総走行距離1400km、往復24時間以上の一人運転(笑)。なかなかの距離だったが、海沿いを走るからあまりしんどさを感じず。
秋田県の長さに驚き。
そして、今回訪れた青森県は海沿いの気になる絶景スポットメインだったが、整っていて、潤っているというイメージ。
津軽弁はとても優しさを感じる言葉で、心がじんとしました。
コンビニの店員さんを含め、一期一会でお会いした方々がとても温かく、じんわり、心が洗われた。
青森へ車中泊絶景海の一人旅備忘録として。