能登半島〜新潟へ一人春と海の旅
4月中旬へと季節は遡るが、能登半島の春を体感しに訪れた。
深夜に群馬を出発して、高速を爆走する。
ちょうど1年前に(もう1年か!と驚きだが)お邪魔して、とても素敵なエリアだったのと、その時にお世話になった方にお会いしたくて。
最初の目的地は能登鹿島駅(能登さくら駅)、のと鉄道が4月6日に全線復旧したということ、桜がちょうど満開になりそうなこともあり、どうしても行きたかった場所。
途中は地震の爪痕が見られ。ブルーシートが屋根の上に貼られていたり、潰れてしまっている家屋などがたくさんだった。どうにも、なんとも言えない。
さんざん写真を撮り、近くに鎮座する鹿島神社へ。お参りができてありがたい。
そして、桜の美しいスポットを巡り、最終目的地イカの駅「イカキング」に会いに。
幸いにもキングはその場に1年前と同じように存在してくれた。また再会できたことに感謝。
能登町から穴水町、七尾市能登島を通って富山県へ向かうルートだったが、親友なるマップアプリの痛恨のミス。能登島へ続くツインブリッジは通行止め。
断念して別ルートにて富山県へ向かう。
前回お邪魔した氷見ラーメンで思いがけなく激辛ラーメンに遭遇し、堪能。
道の駅雨晴で気絶という名の車中泊(笑)
翌朝、雨晴海岸から氷見線の撮り鉄スポットを巡り、新潟県上越市まで走る。
あ。海の見える駅があったはず。ということで・・・
有間川駅にて鉄道と戯れ、帰路へと向かった。ちなみに、駅舎内にカフェができていて、のんびり安らぐ時間が、流れていた。
🦑訪問リスト
石川県
・鹿島神社
・ぼら待ちやぐら
・イカの駅つくモール
・九十九湾遊歩道
・小木港、宇津都港(九十九湾の港)
・海の見える神社(諏訪神社)
富山県
・氷見ラーメン
・雨晴海岸
・越中国分駅
新潟県
有間川駅
備忘録として。
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