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初めての一人旅⑧ あまり食べ歩けなかった1日


11:30になりました。
この日の予定は14:00から「県泰豊」日本にも支店がある超有名店です。

でも…ちょっと小雨が降り始め あまり遠くは行きたくない…。

ホテルの2つ隣りの三越にある県泰豊はもってこいの場所です。

11:00のオープンですから待つのを覚悟で行ってみました。

ガラス越しに見ることが出来ます。

もうかなりの人が並んでいて整理券を配っていました。130分待ち…。

私は待つことを洗濯し、三越の地下グルメを見学しました。

お菓子の詰め合わせ等は日本と価格は殆ど変わりません。3000~5000円程の詰め合わせが多いようです。

握り寿司も日本と変わらないクオリティで販売されていました。

おにぎりや巻き寿司もショーケースに入っていました。

三越内はWiFiが使えるのでフル活用しました。

noteのチェックをしたり友人にLINEで写真を送ったり…。

ほぼ予定通りに順番が回ってきました。

14:30 この頃来た人は3時間待ちだと…。もう夕飯ですよね…。
早く来ておいて良かったです。

私が日本人だと分かるとロボット君が席まで案内してくれました。

もうこんな感じで準備してくれています。

今日は麺線しか食べてないので、お腹がペコペコです。

小籠包10個(5個もあります。)、海老と玉子の炒飯、海老のワンタンスープを注文しました。

するとお店の方が小籠包のタレを作ってくれました。

お茶も直ぐつぎに来てくれて至れり尽くせりでした。
小籠包280元(1400円)、海老と玉子の炒飯320元(1600円)、スープ200元(1000円)

 小籠包はレンゲで取り、皮を破り肉汁を出してスープのようにして食べます。

タレに刻み生姜をのせて食べると格別です。

 炒飯は本当に美味しいと思いました。

海老がぷりぷりで結構沢山入っています。

薄味なのに、味を足さなくても最後まで美味しく食べられました。

ワンタンスープも台湾で食べたスープの中で1番と言ってもいいくらい美味しかったです。

またワンタンが大きくて沢山入っていて食べ応えも充分です。

こんなことなら小籠包を5個にしとけば良かったと後悔したくらいです。

無理無理お腹に入れて、スープを飲み干したかったのに飲めませんでした(>_<)

こういったお店は持ち込みはNGのはずですが、隣りの席の女性は お構い無しにペットボトルのお茶を飲んでいました(笑)

会計はサービス料が入り880元(4400円)でした。



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