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今さらながら…

昨日は夕食後 夫についてリフォーム地へ…🚗³₃

 1本のタイヤにヒビが入ったとは朝聞いていましたが よく見ると3本だったということでした。

空気が抜けていて応急処置として コンプレッサーでエアーを注入していました。

リフォーム中の家には離れがあり、作業場にしています。

リフォームに必要な道具や発電機、コンプレッサーなど作業場に置いているのです。

山の中なので街灯は少なく、家に取り付けた灯りとペンライトを照らしながらの作業でした。

その間、私は照明のリモコンの電池の交換をしていました。充電式の電池にしたためです。

今後のために 充電の仕方のレクチャーを受けました。

今後のリフォームの段取りの確認をして 作業場の隣の部屋のカーテンの話になりました。

私の部屋になる予定だったところです。

「だった」というのは夫から離婚宣告を受けたので もう住むことはないなと思っていたからです。

もちろん、宣告後は 私の部屋前提の話になったことはありません。

ところが 夫は「お前の部屋のカーテンどうする?」と聞いてきたのです。

私は直ぐに返事が出来ませんでした。もう私の部屋になることはないなと諦めていたんですから…。

 その部屋には窓はありますがカーテンレールはありません。
「カーテンがいいんか、ブラインドがいいんか好きなの選んだらいい。」

以前住んでいた家のカーテンレールやブラインドを再利用です。

「うん。わかった。」
と返事をするので精一杯でした。

夫は何を考えているのか…。離婚しても一緒に住むつもりなんでしょうか?生活費を折半するために?「罪滅ぼし」を私に継続させるために?
新しい女性を私に見せつけるため?

悪い方向へ考え出したらキリがありません。

とりあえず もう考えないことにしました。


そして今夜…。

夫は年末年始の旅行の準備をしていました。
「ちょっと来てくれ。」
と呼ばれました。
持って行く下着や服を用意していたようです。
「半袖と長袖のTシャツ出してくれ。」
 旅行の準備を手伝うのは久しぶりです。
色や生地の厚みなどを聞き、「これはどう?」と提案しました。

最終的には夫が決めるのですが  迷っていたりすると他人の意見も欲しいようです。

洋服の買い物も私が何着か提案してその中から夫が選ぶパターンが多いと思います。
 
今回の旅行は10日と長いので持参する服がいつもより多いから余計でしょう。長袖に半袖を重ね着するので色のバランスをひとりで考えるのは面倒だったんじゃないでしょうか。

昨夜のことといい、今夜の洋服選びといい、なんだか普通の夫婦のようでちょっと恥ずかしかったのでした😳💭


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