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ブログ10:そうだ!明日京都に出発!

京都に行く前日のお話。
経緯はブログ9を読んでいただきたい。

京都旅行前日、チケットをどうしようかなと調べていたところ、新幹線は券売機で登録すればPASMOで乗ることができる事を知り、じゃあ登録してチャージだけしておけばいいな!と思い、駅へ行く。
チケット販売機にないな……登録のボタンが……。
それもそのはず、新幹線の登録をするにはJRの駅でなくてはならない。駅員さんが苦笑しつつ「新幹線については……ちょっと……」と言った時点で気がついた。本当に申し訳ない事をした。
ここの時点で私には2つの選択肢があった。
・JRの駅まで行って利用登録をする
・帰って明日朝に東京駅でチケットを買う
うーん、朝にチケットを買うのはリスキーだ。なぜなら私の行動にはトラブルがつきものだからだ。約束の30分前に到着するように予定を組んで、30分遅刻する人間の行動に信頼は一つもない。

行くか……今20時半だけど……という事で、JRの駅に出発。そして、電車の中で詳しく調べると、エリア外に行く新幹線はPASMOでは乗車できない事が発覚する。
端的に言うと、JR東の範囲しかPASMO乗車は出来ないそうだ。令和の時代にもなって日本が東西に分割されているのか?!と衝撃を受ける。
どうしようもないので、そのまま新幹線チケットを買いに東京駅まで行くことにする。在来線から新幹線改札までのルートも把握しておこうと思ったのだ。

さて、ほどなくして東京駅に到着する。
翌日の移動ルートをチェックしつつ新幹線のチケット販売機を目指す。
新幹線のチケットカウンターは飛行場の搭乗券を発券するところに似ているな、と思う。ちょっと高級な乗り物ですよ感があってワクワクする。
さてまず行き先を指定する。東海道とか信越とかで区分けされているのだがさっぱりわからない。関西とか東北とか地区名で表記してくれないだろうか。次に指定席と自由席を選択する。これは自由席を選ぶ。先に述べたように、予定が狂う可能性があるからだ。保険はいくらかけても良い。
これで購入は終わりだ。うーん簡単。
夜遅いので人が全くおらず、落ち着いて操作できたのも大きいだろう。

予習もバッチリで満足して帰路に着く。
あとは早めに寝て備えるだけだ。

YouTubeを見ていたら4時になっていたが。

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