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2022.10.30 天皇賞(秋)


極寒へと向かう途中。

ニット帽は頂けて、ネックウォーマーはないんかい!!と心の中で叫ぶ。

ヘルメット被るから、重宝するのはネックウォーマーなのよ。

タダに近いから言わない。



さて、さっそく本題に。
前日に予想を終えることはあまりないが、今回は早めに終えれた。
当日はゆっくりレースを楽しみたい。

古馬 vs 3歳馬 
牡馬 vs 牝馬
日本騎手 vs 海外騎手
パンサラッサ vs ジャックドール

見方はそれぞれ。

まずは、1週前追い切りから。

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3歳世代がイマイチだなと感じる中、ジオグリフは良かった。
全体的にはもう1段階上がりそうな馬が多く感じられた。
週中の最終追い切りが待ち遠しかった。


待った結果がこちら。

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1週前に3歳世代で物足らない馬は継続。
そんな中、マリアエレーナバビットが良い。
バビット来たら大穴。

この時点で、ジオグリフ・マリアエレーナ・ポタジェから本命を考える。
前に行ける馬を本命にと元々考えていたので、調教が良かったのは流れが出来ているとテンションが上がった。

その翌日に落馬して、いまも首・肩が痛い。調子乗るな。


落馬した日に、枠順確定。

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本命候補がみんな内めの枠。
落馬の後は、本命選びの試練。


まずは脚質別に見る。

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シャフリヤールを先行に入れるか差しに入れるか。
悩んだがとりあえず差しにグルーピング。
鞍上考えれば先行。ペース考えれば差し。といったところ。


脚質別にグルーピングしたのち、レース展開を考える。
このレースを考える上でPointなのは、

『パンサラッサが逃げるペース』
ここ2走は、行きっぷり悪く本来の逃げが出来ていない(Hペース)
陣営のコメントを見る限りでは、レース前のテンションコントロールを工夫しているようで、大人し過ぎたよう。なにかしらのアクションはあるはずなので(メンコを外すタイミングを変えるらしい)本来の逃げが出来ると想定して考える。

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(素人目線なので暖かい目で見てください。)
パンサラッサ本来の逃げが発動すると・・・・

パンサラッサ > ジャックドール
ジャックドールの良さが消える。

逃げ・先行 > 差し
キレより持続力勝負になる。もちろん地力は必要。


その結果がこうなった ⇩⇩⇩

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※買い目の変更あり。


タイトル画像を
白:枠色
黒・青・黄:オーナーの勝負服カラー


本命馬がわかるようにしてみました。

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