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2022.7.10 七夕賞

週始めに夏が始まったと思ったら、夏の終わりを感じる週末。
忙しい場所。ただ、暑さに弱いのでありがたい。


七夕賞は近年馬場・天候がバラバラ。
馬場は内が良い年もあれば、外の年も。雨もあれば晴れも。
この時期の開催はしっかり馬場は見たい。

今日は雨は降らない予報。
昨日の結果から、逃げは厳しい。番手追走で特に外めが良い印象。
内も悪くはないが、、、

以下、予想。

枠順で逃げるのは②ロザムールでほぼ確実。馬場傾向からも逃げは厳しいとみる。相当スローの前残りの展開利がない限り馬券内はない。狙うべきは逃げ馬を追走する、外めで番手で運べる馬。逃げが止まること・捲ってくる馬、これらを考えれば内先行・差し狙いでの追走は逃げ道をなくしそうで怖い。先行勢が外めに多く存在することにより、この条件は助長される。⑨ショウナンバルディ、⑩ヤマニンデンファレ、⑭トーラスジェミニ。これだけ先行馬いたら、もちろん②ロザムールは楽々と逃げられない。ペースは流れる。勝つなら⑨⑩⑭の後ろで溜めて差したいところ。ここで浮上するのが⑪アンティシペイトと⑫モズナガレボシ。隣の5枠⑨⑩が2頭とも前に行く馬という点が良い。素直にその後ろを追走できれば、結果的に内の人気馬③ヒュミドールや⑥ヒートオンビートを締められる。なので勝ちは見えてくる。③⑥は、3角・4角・直線で前開けば来れるけど、道中で位置下げて捲るなんてことはしない。ただ、腹括って最初から位置下げることもあるかもしれないミルコ。2頭とも馬券的に消しはしないけど、期待はしない。こっちより、期待するなら8枠の福島巧者の⑮ヴァンケドミンゴの方。今の馬場なら少々外周っても差し届いてきそうな予感。馬券的には良い穴。


軸は6枠から。⑪アンティシペイト。
2番人気だけど、前走がメンバー楽ではないなかで、あの勝ち方は強く素直に評価したい。鞍上武藤雅の初重賞制覇もあるのではという期待もある。キングマンボ系は相性良いので血統的にも推したい理由。
相手は⑨⑫⑮。枠の並び的に外枠バイアスは十分ありそうなので、積極的に内は軽視。⑨ショウナンバルディは、一番良いところ番手追走できそうで、先行勢では最有力。⑫モズナガレボシは、流れる展開であればいい脚使って来れる。鞍上替わりもプラスに考える。⑮ヴァンケドミンゴは福島巧者。差して来い!!ってだけ。馬券内はあってもいい。



◎ ⑪アンティシペイト
○ ⑨⑫⑮
△ ③④⑥⑦⑧⑩⑬⑯


買い目
馬連 ◎-○
3連複フォーメーション ◎-○-○△
3連単軸1頭流しマルチ ◎-○

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