私の二次創作アカウントへの嫌がらせ及び名を語っての他者への凍結攻撃について
※始めに※私のツイッターアカウント名を騙って無関係の絵師の方のアカウントを凍結させるという悪質な嫌がらせを行う者がいます
被害に会われた方に心からの謝罪とともに、私は凍結の犯人ではないということを述べさせていただきます。
個人の趣味の範囲で同人活動を行なっています。
間違っても大手とは言えないようなごく狭い範囲、限られたフォロワーとの間で細々と活動しています。
けれど、数ヶ月前からTwitterを中心に、pixivでも執拗に嫌がらせを受けています。今回、嫌がらせの範囲が私個人を超えて、フォロワーや界隈にまで広がったのでご報告を兼ねてノートを書かせていただきます。
事の始まりは旧アカウント(ここではAとします)に設置していた匿名メールサービスに不快なメッセージが届いたことです。内容は、私の普段のツイッター上での言動についての苦言でした。キャラクターを非難するような言動はふせるなどの配慮をすべきだという内容で、それだけなら私も素直に聞き入れたと思います。
(実際、今のアカウントではそういった意見はなるべく言わない/目に触れないよう配慮するようになりました)
ですが、そのメッセージには「同じジャンルが好きなのであなたを一応フォローしてるけど、あなた自身や作品に興味はない」という内容を含んでいました。加えて、同時期に界隈に同じような嫌がらせの内容を含むメッセージが送られる事件が頻発していたので、私はそれに真摯に向き合うことをしませんでした。
匿名で一方的に送ってくるメッセージに意味は無い、誰にでも送ってるんだろう、という内容の挑発をTwitter上でしました。
その後、アカウントAは虚偽の通報により凍結しました。
Aにあげた私のイラストを他所に無断転載し、申告者が著作権所持者であるかのように偽ってTwitterに通報するという手口でした。
Twitterに異議を申し立てるには、自身の住所氏名を、申告者に公表しなければなりません。申告者は虚偽の住所氏名を名乗っている可能性が高いにも関わらず、です。
自分に対して明確な悪意を持ち、手の込んだ嫌がらせをしてくる申告者に自分の個人情報をさらけ出すのは嫌だったので、私はAを手放し新しいアカウントを作ることにしました。
新しいアカウントBを作り、フォロワーと繋がり直し、ヘッダーに画像を設定したその夜、ヘッダーに使った画像に対して虚偽の通報が行われました。Aの時と同じ手口です。
その時はすぐ気づけたのでアカウントがロックされることもなく、ヘッダー画像を外し、鍵をかけることで一旦落ち着きましたが、犯人の粘着は今後も続くことになります。
Bは目をつけられていると悟った私は新しくアカウントCを作ります。現在も使っているアカウントです。こちらは作ってしばらくは鍵にしていました。鍵にしている間は特に目立った攻撃も無かったので、1ヶ月ほどで鍵を開け、二次創作を続けることにしました。
ただ、同じような嫌がらせを受けるのは嫌だったので、作品は全てpixiv経由であげるようにしました。以前Aで著作権違反の虚偽申告をされた際に使われた画像が、pixivにあげていないイラストが主体だったように思えたからです。加えて、全ての作品に手書きでアカウント名、アップした日時、サインを明記するようにしました。
その後、相互フォロー以外のDMや通知を受け取らないよう設定をし、数週間は穏やかに過ごせました。しかし、今度は呟きに対して鍵垢からのRT、コメントがつくようになります。
鍵垢からRT、コメントを受けても相互でない限り見ることはできません。だれから送られてきたのかもわかりません。不愉快ながらも、どうせRTやコメントをされるなら、と今まで以上に楽しく充実した呟きをするよう心がけました。どうせなら犯人のTLが私の楽しい毎日の呟きのRTで埋まればいいという気持ちでした。
反応すれば相手を喜ばせるだけだと思ったので、Twitter上では一切嫌がらせに対して触れないよう心がけました。この間、@ツイートで私に英文や造語を使った暴言を送ってくるアカウントがあったようですが、前述のとおり通知を切っていたので特に被害はありませんでした。
Twitter上で私が反応しないことに苛立ったのか、犯人は私のpixivアカウントに嫌がらせを行うようになりました。具体的には、私の作品を公式に通報したと報告するメールの送付、創作を続ける限りつきまとうと取れる内容のメールの送付、私のTwitter上での作品のリンクをまとめた画像を「注意喚起」タグをつけて作品として投稿する、などです。
こういった嫌がらせについては、アカウントを作っては消し、作っては消しして繰り返してきました。アカウントを消せば投稿した作品が消えることもあって、これらについても私は静観を決め込みました。公式への問い合わせに関しては、公式から直接お咎めがあれば潔く身を引こうと思っていました。
pixivへのメールでの嫌がらせは、最終的に「フォロワーや界隈の人を凍結させる」という脅しにエスカレートしました。
界隈で凍結されるアカウントが散見されたこともあり、私はpixivアカウントを消し、アカウントCに鍵をかけました。
私生活が忙しいこともあり、一旦界隈から離れようかと思いました。
アカウントCの名前とIDを変え、pixivアカウントを消しました。Cには鍵をかけ、DMや通知が届かない状態にしました。その状態のCに対して、犯人は捨て垢でのフォローリクエストという形で攻撃してきました。
事態はこれで収まらず、先日界隈の人が私の時と全く同じ手口で凍結の被害に会いました。
その際、転載された被害者の作品には、私の現在のツイッターアカウントが記されていました。何も知らない人が見れば、私が犯人と思われても無理がないような悪質な「騙り」です。
被害者の方がIDを検索したら鍵にしてあるアカウントCが見つかります。
それは被害者の方にとって恐怖でしかないでしょう。
私自身、犯人だと誤解されるのは不愉快です。
したがって、現在Cのアカウントは鍵を開け、トップツィートにこれまでの経緯をスクショ付きで公開しています。
巻き込まれた方、大変申し訳ありません。この異常な粘着は残念ながら続いておりますので、恐怖を感じる方、巻き込まれたくない方は、私のTwitterアカウントをブロックしていただければと思います。
重ねて、巻き込まれてしまった方、大変申し訳ございません。
私が創作をしている界隈は99.9%が思いやりと常識と熱意を持った素晴らしい人々で構成されています。犯人は同じ界隈の人間どころか、界隈そのものを憎んでいる者かもしれません。
界隈に騒ぎを起こすのは心苦しいのですが、無視と撤退を繰り返したためにこれほどまで事態を悪化させたという自責の念がありましたので、経緯の説明と報告をこちらでさせていただきます。