日記 数学の呪縛
裁判所の勉強がうまくいかないよ~
もう今週末なのに。
裁判所って採用試験に数学なんかも含まれていて
数的処理っていう科目名なんですけれども、
それがまあまあ難しい。
数的処理に関しては6割取れたら、一次試験に関しては合格ラインなんだけれども、過去問がどれも5割ほどしかとれない。
過去問やる度に落ち込んでしまうのやめたいね、
限られた制限時間で誰がとけるの、?みたいな問題も含まれているから、
そういう問題はさっさと捨てることにしているんだけれど
そうすると、解ける問題が残っていないわけです。
そして、残った、解けなさそうな面々の中から、
「まだ見込みあるか、、?」みたいなものをおそるおそるピックアップして
解いてみる。
(解けない)
こまったね。
数学が嫌いだから文系に進んだのに、
大学受験でも就活でも数学に苦しめられている、なんなんだ。
まあ、徹底的に避けていない私にも非があるかもしれないけど。
別に、問題を解くこと自体は嫌いではない。
こちらから歩み寄る姿勢はあるつもりである。
ただ私は、脳内に、数学用の回路なるものが少し足りないのだと思う。
数学が得意な人がピンとくる箇所がピンとこない。
これはみんな苦手な科目について等しく言えることかもしれないけどね。
ただ、裁判所で働きたいんだよーー
性格的には向いてるはずなの、数学なんかで落とさないでね、、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?