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Nikon Z6ユーザーの僕たちが伝える魅力
こんばんは!
niko me Life運営のゆうたです!
カメラや写真を趣味にしている人達と日々交流していると、みんなそれぞれ好きなところや拘るところは違いつつも、
必ず共通してテンションの上がる瞬間というのがあります(断言)
それはズバリ、"新製品の発表・発売"
私たちの愛用する、生活のお供であるNikonからも2020年8月末に新しいフルサイズミラーレスのカメラボディ
NikonZ5が発表されました!
もちろんniko me Lifeメンバー同士のやりとりでもホットな話題となりました。
そこで今回はその新製品であるZ5についての記事、、、ではなく。笑
今一度
私たち運営メンバーが愛し、使用しているNikonのフルサイズミラーレスボディ
NikonZ6
について、使い続けている中で日々魅力に感じている点をメンバーそれぞれの視点でご紹介していきたいと思います!
それでは早速、それぞれが思うZ6の良いところのご紹介へGo!
カメラ女子saccoが思うZ6の良いところ
女性目線でも軽くて持ちやすい
私の、Z6のおすすめポイントは、
女の子の手でもしっかりグリップを掴めるボディのコンパクトさと、
持ち運びやすく軽いという点です。
以前APS-CのD5500からフルサイズのD750に変えた時、
D750のボディの大きさと重さには、
手の小さい私からするとかなり撮影が大変でした。。。
女の子の手には大きいと感じたD750、、、
しかしながら、思い切ってZ6に変えたところ、その課題が一気に解決され、片手でしっかり掴んで撮影ができるようになりました。
気軽にカフェとかで撮影したい時に、
持ち運び、写真が撮れるのは本当に便利だなぁ…と実感しております。
片手で簡単に持てるほど、すごく軽い!持ち運びやすい!
こちらは是非店舗に行って、グリップを握ってみてください!
フルサイズに変えたいけど、重たくなるのは…って方は、是非Z6がおすすめです◎
彼女グラファーゆうたが思うZ6の良いところ
ファインダーや液晶の綺麗さ
僕が思うNikonZ6の良さはなんといってもファインダーや背面液晶の綺麗さ。
こればかりは写真ではどうしても伝わりにくいので、カメラ屋さんや家電量販店で触る機会があればこちらも是非覗いてもらいたいです、、、!
Z6はミラーレスカメラと呼ばれるジャンルのもので、一眼レフのカメラとは構造が違い、ファインダー(覗き穴の部分)内にも小さな液晶が入っていて、デジタル化したその液晶画面を見ることになります。
またその液晶部のつくりは各社で違いがあり、特にこのNikonZ6はそこがとにかく優秀なのです!
シルエットや明暗差のある写真を撮るのが好きな自分にとっては、とても重宝するポイント◎
また現代、撮った写真の管理や現像に高性能化の著しいスマートフォンに転送する場合が多いと思いますが、その時にもカメラ側の液晶が精細だと大きく違いが無く共有することができるのです。
写真を撮る段階から、現像やSNSでシェア時のイメージをしやすいという点でもとても優秀だと僕は思います。
Z6ユーザー歴が一番長いSUBARUの思う良いところ
直感的に使いやすいデザイン
Z6のボディーは手に馴染みやすく身体の一部のような感覚になります。
ボタン配置も緻密に計算されていて、その細部にこだわりを感じています。
そのためユーザーの撮影に対する集中力を極限まで高めてくれ呼吸をする様にシャッターを切ることができる。
Zシリーズはミラーレスにしては大きいとよく耳にしましが、それには実は理由があります!
競合ひしめく業界のなかで最も大きなマウントを使用しているからです。
これにより妥協のないレンズ設計が可能となり高解像度と高画質を両立、写真表現を格段に上げてくれているんですね。
小さければ良いという訳でなく、あくまでもレンズとのバランスの相性や撮影における集中力を高めるためのデザインと操作性をユーザーに与えてくれる。そんなNikonからの素敵な贈り物だなと感じています。
現役出張カメラマンもんたの思うZ6の良いところ
ミラーレスでもとにかく頑丈で堅牢、そして身体の一部となること
僕が思うZ6の良いところは他メーカーミラーレス機に比べて圧倒的に頑丈なところにあります!
仕事にカメラを持ち出す僕にとってカメラは丈夫なのが第一◎
日程が決まっている撮影では雨の日に行うこともしばしば。
そんな中でも素敵な思い出を残すお手伝いができるよう、日々出張撮影に出かけられるのは、このNikonZ6の頑丈さから来る安心感です!
また、この2週間仕事の撮影で毎日外に持ち出していて気付いたのは、
圧倒的に身体の一部のようになること
上記運営メンバーの内容とも重複するのですが、このNikonZ6の真の魅力はホールド感、操作性、ファインダーの見やすさなど総合して本当に身体の一部のように感じ、使用できることにあると思います。
カメラはあくまで写真を撮る道具なので、仕事で使用する際にフレキシブルに取り回しがきくこのNikonZ6は、僕にとって無くてはならない相棒のような存在になっています。
また趣味で使用する際も、その点によってより日常に溶け込みやすい一台になっていると僕は思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
同じボディを使用していても魅力に感じる点は使う人によって様々ありました。
また次回以降の記事ではそんな魅力の詰まったボディNikonZ6と共に、メンバーがそれぞれ実際にどういったレンズと組み合わせて普段写真を撮っているのか、どんな表現ができるのかを深掘りしていく内容の記事も公開予定です!
たくさん魅力を連ねてきましたがカメラは実際に持ち出して写真を撮ってこそ光るというもの
吐き出される画と共にニコンのある生活を送る、
メンバーの素敵な日常を覗いてみよう。
coming soon...
紹介機材
ゆうた@aokichi_photo
神奈川県横浜市在住 /美容師の傍ら彼女やカップルをメインに”動画のような写真”を意識した写真を撮り続けている/ 本職ではサロンのwebページのヘアイメージフォトのヘアメイク、カメラを担当
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