ノートのように使えるバインダーは最高でした。
「ノートのように使えるバインダー」を数日使ってみました。
控えめに言って最高でした。
普段ノートを使っていて、テーマ毎にノートを使い分けることに不満を持っている私が求めていた商品です。
商品名に偽りなし
商品名を見て気になったら買って間違いありません。私自身、商品名を見て気になって購入しました。
商品の詳細は、商品HPを見てもうのが1番良いです。が、私の感想をぜひ書かせください!
1:リングの位置と数とサイズが絶妙で、左ページを書いていても、リングが当たらずノートと同じ感覚ように書けます。ページの下段に書くとリングが当たりますが私は許容範囲内でした。
2:バインダーを折り返して使えるので、狭い机でも、手持ちでも書けます。
(今もサイゼリヤの2人席の狭いテーブルで折り返して書いてます。)
3:薄いので、カバーを付けたノートとさほど変わらない感覚で持ち運べます。薄いカバンを使っている私に薄さは重要です。
20年ぶりのバインダーで、バインダーの良さに気づいた
そもそも、バインダー自体が20年ぶりです。バインダーの良さを再認識できました。
1:バインダー1冊で、複数のテーマを書き分けられます。新しいテーマを思いついたら、別のページに書くだけOK。ノートはそうはいきません。
2:ルーズリーフの種類を色々試せます。横線、方眼、無地、クロッキー。メーカーによる紙質の違いを楽しめます。ノートは、買って気にいらなかったら、数ページしか書かれていないノートが残るだけです。
3:書くハードルが下がります。書きミスしてしまっても、そのページは外すだけです。でも、ノートはずっと残ります。(それが良いとも言えますが。)
デメリット
正直、自分にとってはほぼデメリットはなしです。強いて言ってます。
1:薄いため、収納できる枚数に限りがあります。(max40枚。40mm。)そのため、目次シートやポケットリフィルを多用しにくいです。とはいえ、40枚あれば十分では?
2:リングが4ヶのため、不意にルーズリーフを横に引っ張ってしまった時に破れやすいです。娘が誤ってこのバインダーに座ってしまったら、即破れてしまいました。(娘が座ってしまうところに置いた私が悪いのです。)
3:デザインがビジネスで使いにくい。個人の好みの問題もあるかもしれませんが、私的にはビジネスの場では出しにくいかもしれません。
番外編:見開きを1ページとして使えません。これは、バインダーとしてのデメリットなので、この商品特有のデメリットではないです。
要望
1.カラーバリエーションを増やして欲しいです。ビジネスでも使える黒系が欲しいです。できれば不透明の黒。
お勧めしたい人
1.バインダーをノートのように使いたい人(商品コンセプト通り)
2.普段ノートを使っていて、テーマ毎にノートを使い分けることが不満な人(私のこと!)
改めて、控えめに言って最高の商品でした!
コクヨさん、みならいさんありがとうございます!