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Renaママ的キラキラ輝く為の「エコ」「リユース」とは?

皆さんは、断捨離していますか?

断捨離=ダンシャリ。「モノを捨て、片付けることで、心ガラクタを整理し、人生を幸せに生きる方法」です。

コロナ自粛中に断捨離した方は多いですよね?

私の周りにも「断捨離したい!」と言う方はたくさんいます。しかし、したくても自分1人ではできなかったとの声も半数以上います。

言葉で「断捨離」と言っても、なかなか難しいのが現実ですよね?

「まだ使えるから捨てるにはもったいないなぁ?」とか「高かったから、どうしょう?」「お気に入りだから捨てるのはなぁ〜」などなど…。いろいろありますよね!

スピリチュアル的に物を捨てる事は「手放す」ことです。物を捨てたくなる、手放したくなる行為は「変化」と「エネルギーの転換」になるようです。

引き寄せの力が高まっていくと、引き寄せるスペースが必要になり、むしょうに物を「捨てる」「手放したくなる」ようです。

私は、必要以上に増えた物は綺麗なうちに友達に譲るスタイルです。

先日も友達から…「Renaから高校の時に譲ってもらったスキーウェアーを妹が着て、今は息子が着てるのよ。本当にRenaから譲られた物には助かっているよ。」と嬉しい言葉を聞き幸せな気持ちになりました。

「Rena的活用スタイル」は、私の生活をキラキラ輝かせています!!

そして「手放す」→「喜ばれる」ことで、より多くの物が入ってくるのです。

そのおかげで常に自分の周りは、必要最低限の物でスッキリしています。

そして私が「手放した物」は、付加価値を付けて譲っています。

Rena的付加価値とは?

•商品の説明

•着回しコーディネートの仕方

•オススメポイント

付加価値を付ける事で古着が輝きを増すのです!

【購入した友達のメリット】

•流行の洋服が安く買える

•流行を知らなくてもセンス良い着こなしができる

•洋服を買いに行く手間がはぶける

•周りからの評価が良い

•安心してオシャレが楽しめる

今では、友達それぞれに合った商品をコーディネートして譲っています。

【きっかけは友達の笑顔から!】

なぜ?このような「Rena的活用スタイル」が確立したかと言うと…それは小学生3年生の時からです。

当時私の洋服は祖母が製作していました。

しかし、1ヶ月に5着以上作るのでクローゼットに洋服が入らなくなり、着ない服まで出てくるのです。(祖母や叔母の、趣味でした。)

そこで「洋服が可哀想」」「部屋をスッキリさせたい!」と思った私は、着ない洋服を友達に譲ることを考えました。

友達からの反応は…「Renaの着てる洋服着てみたかったの。」「私もこの洋服欲しかったの。」と、とても喜ばれました。

その代わりに、友達のお母さんの手作りのクッキーや、友達が買ったけど使わない物との「物物交換」をし、使わない物が有効活用される事に楽しさを感じていました。

友達が欲しがった理由は?

①祖母が作る洋服は可愛いかったから…(私が着たいデザインを祖母に伝え製作してもらいました)

②他には売っていない洋服だったから…(他には売っていない事で世界で1着の価値を付けていたから)

③手作りなので、自分のサイズにお直し可能だったから…(祖母がサイズ直しを心良くしてくれました)

④実際に私が着ている状態を見ていたから…(人が着ているのを見るとより分かりやすいのです)

⑤私が洋服の良さを周りにアピールしていたから…(宣伝得意の私は、着心地やデザインなどの良さを周りにアピールしていたから)

これからの理由により「Rena的活用スタイル」がスタートしたのです。

小学生の私は、友達の持っている物をもらうのは嬉しかったので、自然に私達は「エコ」や「リユース」につながるスタイルを確立していたと思います。

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この活用スタイルにより、自分自身も大きなメリットがあるのです。

「Rena的活用スタイル」も、きっかけは「物の大切さ」「友達の笑顔」があったからです。

部屋が片付くことで、気持ちまでリセットする事ができます。

そこに相手の「笑顔」が加われば「幸せパワー」が倍増しますよね?

ぜひ物を捨てる前に、周りの友達に「一声」かけてみてはいかがですか?

Renaママ









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にこまる
いつも、にこまる😊noteを読んでいただき、ありがとうございます。皆さんのスキとフォローが嬉しくて💗ニコニコだよ。これからも、にこまるの笑顔を皆様に届けられるように。Renaママ&にこまる