理不尽を計算する子どもたち
こんにちは、ボランティアの大村です
今日の外遊びは、雪の残りを使った氷合戦(冷たい・痛い)と、
けいどろ(組織的鬼ごっこ?)でした
普段は「単に歩くのって、つまらなくない?」っていう子どもたちが
雪合戦の仕返しのためなら、何度でも公園から和草の庭まで
雪を取りにかえる姿勢には感動しました(笑)
オトナは体を動かすこと目的に用事を作るのに!
そしてよくある話なんですが、「氷を背中に入れる」みたいなことを、
子どもがオトナにやるのには容赦ないけど、仕返しにオトナが子どもにすると
わりと本気で怒ってくる・・・(笑)
この理不尽さを子どもたちも実はよく分かってて、
「相手と自分の関係性をみて、どれくらい理不尽がok?」
と微妙に計算してリフジンってる気も( ̄▽ ̄)
・・・そういう理不尽さを使える子を、ちょっとだけ羨ましそうに見てる子もいて
どっちもイイと思う!
* * *
室内では和草にパソコン登場で、さっそくマイクラをやり始めた子が(^_^)
ものづくりの好きな子と、3Dプリンタで印刷できるデザインの作り方を
教える約束をしました
僕が週一しか行ってないので「次いつ、和草に来る?」と
初めて子どもに聞かれ・・・やったネ!(笑)
「スクラッチでもっとプログラミングやりたい!」って前から
ご要望の子にもこれからやっとご希望に添えます(^ ^)