ねこじゃらし茶をつくる
さいきん、野草と料理に興味を持ち出した子がいます
今日はねこじゃらしを取ってきて、お茶にしていました
小麦に似てるから麦茶っぽくなるじゃない？という予想でしたが、味は畳です（笑）
こんにちは、ボランティアの大村です
フリースクール和草の周りは適度に空き地や農地があって、雑草取り放題です
さらにその子はヨモギを見つけてきて、ヨモギ茶とヨモギお好み焼きを作っていました
普通に美味しい
大人側の視点では、「失敗がいやだから何もしないスタンス」だったはずの子が、ここ１ヶ月で「実験なんだから失敗しもていいじゃん！」と、どんどん料理を作り出したのに驚きつつ
明るい愚痴が言えるようになったり、自信が出てきたようにも見えます
きっかけは分かりませんが、その子の周りの空気が動いているのが分かります
大人はどんどんその挑戦に巻き込まれて、新しい食べ物のご相伴に預かりたい(^_^)
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ヨモギの生えていた空き地では、メアリーポピンズごっこが開催されていました
傘を広げて道路から、身長分くらい下の空き地に飛び降りるのです
開いた傘の空気抵抗で衝撃が吸収される気がして、いつもなら飛び降りない高さからみんな飛ぶのがおかしく
普通にコケてるし（笑）
・・・思い込みの力ってすごいのかもしれません
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天気がよかったので、近くの公園で水風船でも遊びました
全員、水も滴るナントヤラに(￣∀￣)
水をかけたられた人はゾンビのように、まだ乾いてる人を最後の一人までみんなで追い詰めていくというウォーター・ホラー（笑）
そんな中、初めてブランコに初めて乗れるようになった子がいました
まだ自分で漕ぐのはできませんが、ひとつ自信をつけたようです
しばらくして、２歳くらいの子がお母さんと遊びにくると、今日ブランコに乗れるようになったばっかりの子が、その２歳の子の背中を押してブランコに乗せてあげていました（得意げ！）