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今井、最近の関心事。

CEREBRIXセールスカンパニーは最近リブランディングをおこない「Be The HOPE」という、営業の希望になるというパーパスを掲げました。

営業のその先を考える

営業という職業、技術、活動の未来の希望となることを目指して行くのですが、特に“営業のキャリア”という点は、最近もっとも解き明かしたい研究テーマというか関心対象です。

営業の原理原則は確かに存在すると思いますし、本質は変わらないというのが前提です。しかしそれでも、BtoBとBtoCは違うし、直販と代理店営業は異なり、アカウント営業なのかプロダクト営業化でも考え方は変わります。もちろん、インサイドセールスとフィールドセールスでは求められるスキルも実施内容も随分変わります。

営業の種類を大まかに分類しても、やることを想像すると結構違う

ただ、以外と自分が営業の中でも「どのジャンル」に属するか、知っている人や考えている人って結構少ないですよね。
多くの人が「いいか?営業とはな・・・」とスポーツで言う陸上競技くらいの粒度で物事を語っている印象があります。

でも、単距離と長距離ではトレーニング内容も筋肉の付け方も違いますよね。。。営業でも同じことが言えると思います。

例えばPUSHとPULL、フィールドセールスとインサイドセールスでも必要スキルは違う

たまにいらっしゃるのが、「営業向いてないので辞めました」と言う方。
確かにそうなのかもしれないですが、実際のところは「謎」です。
営業が向いていなかったのか、適正と営業ジャンルがマッチしていなかったのかはわかりません。

ワンキャリアの寺口さんとTwitterのスペースでお話したのは、

寺口さんは営業に向いてなかったということですが、広報としては確かな実績を上げてますよね?しかし広報って、メディアとのリレーションが重要だと考えると、報道陣やメディアに対する営業と一緒ですよね?
どの媒体にどんな読者層がいて、どのようなニュースやトレンドに関心があるのかを押さえて、記事やネタを提供していると思います。これってABMと呼ばれる、特定のアカウントに仮説をしっかり立てる営業スタイルにも似てますよね。なのでもしかしたらABMの営業をしていたら違った結果になっていたかもしれないですよね??

↑ の会話を聞きたい方はスペースのアーカイブを視聴ください

勿論、結果は誰にもわかりません。
しかし、営業を任せる側も・営業に配属される側も、自分たちの営業活動のスキル要件やジャンルを正確に把握していないからこうしたことが起こるのです。

こうした営業の分類毎の、スキルや要件を解明できれば、「前職だと成果出てたのに転職したら上手くいかなくなった・・・」といったようなことを減らせると思っています。

そこで「セールスキャリアラボ」なるプロジェクトを立ち上げ、第一弾の取り組みとして、ワンキャリアさんの記事制作に協力しました。

ワンキャリさんが持つ、実際の転職データをもとに、営業の細分化された職種毎のキャリアパスについて、考察や実体をご紹介しています。
まだまだ取り組みは始まったばかりですが、スキルの可視化による「キャリアチェンジの成功」の希望になれたらと思います!!

ぜひご注目ください!

■フィールドセールス

FSから https://plus.onecareer.jp/articles/3

FSに  https://plus.onecareer.jp/articles/4

■インサイドセールス

ISから https://plus.onecareer.jp/articles/5

ISに  https://plus.onecareer.jp/articles/6

■カスタマーサクセス

CSから https://plus.onecareer.jp/articles/1

CSに  https://plus.onecareer.jp/articles/2

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