【雑記帳】間に合え!中小企業診断士試験について#3(仙台会場について)
明日に迫った令和6年度中小企業診断士2次試験
そこで、仙台会場で受験される可愛い後輩たちの、「ぶっちゃけ仙台会場ってどんな感じだったん?」という疑問にお答えします。
直前だけど間に合うか!?
必要な人にこの情報が届くことを願って書きます!
昨年(令和5年度)仙台会場では281名が受験したそうです。
281/8601名、わずか3.3%!
そんなレア会場「ハーネル仙台」をご紹介します。
朝は時間があったので、前泊していたAPAホテルから徒歩で向かいました。
Googleで調べると20分程度で着くとのことなので、朝のちょうどいい運動になると考えて、歩きました。
心配性な私は、9:40~の試験に7:30には到着してしまいました。
会場の鍵も空いておらず、誰も人がいない中、どうしようかと立ち尽くしてしまいました。
ヒマだったので、近くを歩いていると、偶然神社を発見!
あとで調べると、「学問ゆかりの和歌三神、住吉神明・柿本人丸(柿本人麻呂)・衣通姫(玉津嶋明神)を合祀」しているとのこと。
結果的に、この神社の御利益があったんじゃないか!?とすら思えましたw
その後、さすがに早すぎたので、近くのマックでコーヒーを飲んで気持ちを落ち着かせました。
そして8:30頃会場へ。
時間になり、徐々に人が集まってきました。
でも1次試験より受験者数が少ないこともあり、あまり混雑しているという感覚はありませんでした。
会場に行くと試験室の案内が張り出されており、自分の試験場へ。たしか5階の「いちょう」のお部屋。エレベーターで向かいました。
こうして、4人の悩める中小企業の社長を救うべく、試験会場へと向かったのでした。
感想としては、
1次試験の東北福祉大学がきれいだったこともあって、施設的には年季を感じるものの、机が小さいとか、前後の幅が狭いとか、トイレで混雑するとか、そういう不具合は一切感じませんでした。
(1年前を)振り返ってみても、悪い印象はありませんでしたね。
余談ですが、
2次試験は想定以上に「体力勝負」!
1次試験の比にならないくらい、終わったあとヘトヘトでした。
帰りのエレベーターが混んでいたので
階段で降りて行ったのですが、
ヘロヘロ、ふらふらだったのを覚えています。
(でも、試験が終わった充実感もありましたが!)
帰りに道中で買ったEggs 'n Thingsのエッグベネディクトは、
帰りの新幹線で開ける気にもなれず、
新幹線でやろうと思っていた再現答案を作る気にもなれず、
家にたどり着くのがやっとでした。
まぁ正直、朝から歩きすぎたのかもと反省しました。
とにもかくにも、2次試験を仙台会場で受けられる方は、
最大限自分の力が出せることを祈念いたします。
とにかく社長のためになるアドバイスを楽しんでください!
こうして世界はどんどん良くなる!