子供部屋を楽しく片付け!自主的な片付け習慣を育む3つのアイデア
こんにちは! ニコ です。
■今回の記事は…
1,子供部屋作り
2,片付けの「きっかけ」を作る
3,片付けを習慣化する
というテーマでお伝えしていきます。
■この記事を読んでほしい方は・・
✔なぜ「子供部屋の片付け」が大切か?知りたい方
✔お子さんの片づけの「きっかけ」を作りたい方
✔お子さんの片づけを習慣化したいけど、どうして良いかわからない方
■この記事で得られる結果
1、なぜ「子供部屋の片付け」をすることが自主性につながるのかがわかる
2、お子さんの片づけの「きっかけ」をどのように作ったら良いかがわかる
3、お子さんの片づけを習慣化するためには、どうしたら良いかがわかる
【はじめに】
子供部屋が片付いていると、子供は自分のスペースを大切に感じることができ、自主的に片付ける習慣が育まれます。
でも、片付けは苦手な子供も多いですよね。
そこで、「子供部屋を楽しく片付ける」ためのアイデアをご紹介します。
【1,子供部屋作り】
まずは、子供部屋づくりから始めましょう。
子供の意見を取り入れて、彼らが「自分の部屋を愛着を持って使える空間」にします。
好きなキャラクターや色を取り入れたデザインのアイデアを活用して、子供が自分の部屋を楽しく使える環境を作りましょう。
実際我が家では、子供部屋を作る際、子供が好むシーツ、布団カバー、枕カバーを家族で購入しにいきました。
そして、子供主導で、ベットメイキングをしてもらい、ベッド周りだけでなく、子供部屋全体の雰囲気を変えました。
子供部屋にこだわらず、リビングなど、部屋の一角に自分好みのスペースをつくれば、同じような効果が得られます。
【2,片付けのきっかけ作り】
子供は片付けを単なる義務と捉えがちで、モチベーションが低いです。
そのため、子供が楽しみながら片付けに取り組むためのアイデアや仕組みを導入する必要があります。
例えば、次のようは方法があります。
✔おやつやテレビなど、お楽しみの時間の前に片付けする
✔友達と招いて遊ぶ約束をし、楽しく遊ぶ準備として片付けさせる
✔片付けをポイント制にして何らかの報酬を作る
ただし、報酬については、癖になるのは良くありません。あくまで「きっかけ」としての活用にとどめ、片付けをルーチン化するための前準備と考えるとよいと思います。
我が家も、子供に片付けを教えた当初、ゲームを欲しがっており、報酬が最も効果的な方法でした。でも、1度、片付けの習慣づけができてしまえば、子供は報酬なしでも、自分から片づけられるようになっています。
【3,片付けを習慣化させるためには】
片付けは、ルーティンを作ることが大切です。
また、子供だけに任せきりにせず、家族みんなで協力し合える機会を作ることも効果的です。
例えば、
✔ぬいだものは洗濯物かごなどに入れる
✔床にものを置かない
✔帰宅したらランドセルをしまう
✔ごみを分別する など
小さなタスクから始めることが大切です。
はじめのうちは、子供には、タスクをクリアするごとにスタンプやシールを貼る、カレンダーにメモ書きを記録しておく、など、進捗を可視化する仕組みを作ると、親子で見直すことができて良いでしょう。
継続のモチベーションにもつながります。
【終わりに】
以上、子供部屋をもたせ、子どもが片付けを自主的に行うきっかけにつなげるための、3つの簡単なアイデアを示しました。
お子さんの年齢や性別、性格、家庭環境などによっても、それぞれ状況は異なると思います。
お子さんにあった片付けを楽しめる方法をまずは作り、自主的に片付けの習慣につなげる工夫をしていきましょう。
子どもが片づけを覚えると、信じられませんが、どんどん自分のことを自分でするようになります。
親子のコミュニケーションが増え、家事全般についても進んでするようになりますので、家事分担も夢ではありません♪
親子関係が良好になり、気持ちにも余裕が持ててて、とても助かっています。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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