少しずつ。
3日目
猫ちゃんは相変わらずご飯・水を摂取することができないので、
母が朝イチでかかりつけ医に連れて行ってくれました。
午前中に点滴などをしてもらい、午後には帰宅したそうですが、この日からよだれが止まらなくなりました。
病院でのストレスや、食道が傷ついている影響で、気分が悪いのかもしれないとのことでした。
初めは、病院にいる時や、注射器でご飯を食べさせた後などに、ポタポタと滴るほどやだれを垂らしていました。
しかし、この日は夜中の間も何度も何度もよだれを垂らし続けるようになりました。
夜中の間ずっと、よだれがしたたり、えずくように激しい呼吸をし、その後口を開けてハアハアと早い呼吸をし、またよだれがしたたり…を何度も何度も繰り返して、全く眠れていないようでした。
また、昨日まではベッドの真横に置いているトイレに自力で移動していましたが、この日から自力で動くことができず、ベッドの上でおしっこをしてしまうようになりました。