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清潔感を徹底しろ②スキンケア編


前回に続き清潔感の出し方について書いていく



スキンケアについて


顔の肌が乾燥でガサガサ、もしくは皮脂でテカテカ、ニキビやその痕で赤い斑点だらけ。そんなキモい顔をした奴と話したい女なんていない。
女がそうだったら嫌なように男も負けないくらい綺麗な肌を手に入れよう。そのためには毎日の内と外のスキンケアが大事

外側のスキンケアの流れ

朝 洗顔→化粧水→乳液orクリーム→日焼け止め
夜 クレンジング→洗顔→化粧水→パック→美容液→クリーム

順番に解説していく

クレンジング


メイクをしてない時でも鼻周りの毛穴の角栓や黒ずみ対策として使っている。
洗顔だけでは落としきれないので必須

クレンジングオイルを大別すると
・ミネラルオイル
・植物オイル
・エステル系
・シリコン系

に分かれており、ノーメイクのときは洗浄力がマイルドで保湿力の高い植物オイルを使うようにしよう

💡 特徴:

  • 植物由来の天然オイルが主成分

  • 肌にやさしく、保湿力が高い

  • 成分によってエイジングケアや抗酸化作用が期待できる

メリット:

  • 乾燥を防ぎながらメイクを落とせる

  • 敏感肌や乾燥肌でも使いやすい

  • 肌に必要な皮脂を残しやすい


シュウウエムラが最強だけど高いのでアルガンビューティーかアテニアを使っている




洗顔


アミノ酸系の洗浄力の弱いもので、泡タイプもしくは必ず洗顔ネットで泡立て泡で洗うように、手が直接は肌に触れてこするのはNG

おすすめは下記2つ

最高の洗顔ネット、これ以外はありえない



化粧水


以前の記事で美白効果のあるものをおすすめしたが、自分の肌の状態に合わせて使い分けれるようになると上級者なので成分と効能を頭に入れておいて欲しい


1. 保湿成分(乾燥肌・インナードライ向け)

主な成分:

  • ヒアルロン酸 → 高い保水力で肌をしっとりさせる

  • セラミド → 肌のバリア機能を強化し、水分の蒸発を防ぐ

  • グリセリン → 肌の表面にうるおいを与える保湿剤

  • プロピレングリコール(PG)、ジプロピレングリコール(DPG) → 水分を引き寄せてしっとり感を持続

おすすめの使い方
✔ 乾燥が気になる人はセラミド配合の化粧水を選ぶ
ヒアルロン酸やグリセリン入りは冬場やエアコン環境での使用に◎


2. 美白成分(シミ・くすみが気になる方向け)

主な成分:

  • ビタミンC誘導体 → メラニン生成を抑え、透明感のある肌へ

  • アルブチン → シミの原因となるチロシナーゼ酵素を抑制

  • トラネキサム酸 → 炎症を抑えて、色素沈着を防ぐ

  • ナイアシンアミド → メラニンの過剰生成を防ぎ、肌のバリア機能も強化

おすすめの使い方
朝のスキンケアにビタミンC誘導体を取り入れると紫外線対策にも◎
敏感肌の人はトラネキサム酸やナイアシンアミドが刺激が少なくおすすめ


3. ニキビ・肌荒れ対策(脂性肌・敏感肌向け)

主な成分:

  • サリチル酸 → 毛穴の詰まりを防ぎ、角質ケアもできる

  • グリチルリチン酸2K → 抗炎症作用があり、肌荒れを抑える

  • イソプロピルメチルフェノール → 殺菌作用でニキビ菌の繁殖を防ぐ

  • アラントイン → 肌を鎮静し、炎症を抑える

おすすめの使い方
ニキビができやすい人はサリチル酸配合の化粧水を使うと毛穴詰まりを予防
肌荒れが気になるときはグリチルリチン酸やアラントイン入りを選ぶと鎮静効果あり


4. エイジングケア(ハリ・弾力アップ)

主な成分:

  • レチノール(ビタミンA誘導体) → コラーゲン生成を促し、シワ・たるみを改善

  • ナイアシンアミド → シワ改善+美白のダブル効果

  • ペプチド → 肌のハリ・弾力をサポート

  • コエンザイムQ10(ユビキノン) → 抗酸化作用があり、老化の進行を防ぐ

おすすめの使い方
レチノールは夜に使用し、翌朝は必ず日焼け止めを塗る
ハリ不足が気になる人はナイアシンアミドやペプチド配合を選ぶ


5. 収れん(毛穴引き締め・テカリ防止)

主な成分:

  • エタノール → 皮脂を抑えて、毛穴を引き締める

  • ハマメリスエキス → 毛穴の収れん効果があり、肌を引き締める

  • クエン酸 → 角質をやわらかくし、肌のキメを整える

  • メントール → 清涼感を与えて肌を引き締める

おすすめの使い方
脂性肌の人はエタノール入りを使うとサラサラ肌に
敏感肌の人はエタノールの刺激が強いので避けるのが無難


使い分けのポイント

🟢 乾燥・敏感肌 → セラミドやヒアルロン酸で保湿
🟡 シミ・くすみが気になる → ビタミンCやアルブチンで美白ケア
🔴 ニキビができやすい → サリチル酸やグリチルリチン酸で肌荒れ防止
🔵 エイジングケアしたい → レチノールやナイアシンアミドでハリUP
🟠 毛穴が気になる → エタノールやハマメリスエキスで引き締め

自分の肌悩みに合わせて、適切な成分を選ぶと効果的にスキンケアできる



化粧水は低刺激さ優先で美容成分はセラムやクリームに集中させているから化粧水はシンプルなものを使っている





セラム(美容液)


セラムって?

簡単にいうと化粧水や乳液で足りない成分を補強又は増強する為に使うブースターみたいなの

さっき上げた成分から自分の肌悩みにあうものを取り入れよう

おすすめはレチノール、ビタミンC、ナイアシンアミド、ヒアルロン酸

おすすめは下記



クリームor乳液


乳液は、肌の水分と油分を補う軽いテクスチャーの保湿剤。軽い保湿、肌のバランス調整、肌の仕上げに最適。一方、クリームは油分が多く濃厚な保湿効果があり乾燥がひどい場合や夜間の使用に適している。季節や肌の状態に合わせて使い分けよう


敏感肌になってからはミノンを愛用してる



ここまでが外側のスキンケアだが体の内側のスキンケアとして食事も気を付ける必要があるが、2000字を超えたので次回に分けようと思う

ここまで読んでくれてありがとう


最後に、
どんなに外見改善に詳しくなってもそれを行動に移さなければ意味がないので、読んで終わりではなく、実際に試してみてほしい

それでは



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