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『劇場版プロジェクトセカイ壊れたセカイと歌えないミク』 に娘に連れられて
無知がゆえに「ネタばれ」しているかもしれません。
例えば、最初に「撮影していいよ」と言われたスクリーンの写真も本文中にあります。
まだ、映画に行っていないかたは、お気をつけください。
映画『劇場版プロジェクトセカイ壊れたセカイと歌えないミク』
映画『劇場版プロジェクトセカイ壊れたセカイと歌えないミク』
に小学生の娘に連れられて行ってきました。
映画館で買ったポテトを食べ、ホットコーヒーが熱すぎた(猫舌)ことに後悔し(「アイスにすりゃよかった」)、小さな飲み口のついた蓋をちょいずらしして冷ましにかかっていたところ、映画ドロボーが現れた。
いよいよ始まるね。
娘がやっているゲームをイージーモード(あってるかな?)でちょろっとやった。パーフェクトはとれない。
「このゲームの映画だ。」ということは知っている程度。
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初音ミクくらいは知っているよ、ファミリーマートによくいるよね。
と娘に言って「…………。」
初音ミクの舞台挨拶と撮影が終了したら、本編がはじまった。
で、わたし。
ごめん。うつらうつらしだした。
この映画どうのこうじゃないの。
基本眠くなってしまうの。つい最近も、モアナ2でうつらうつらしたところ。
だけどこの映画は、音楽が心地よかった。
うつらうつらする私だけど、音楽に起こしてもらった。
起こしてもらうと、いろんな種類の初音ミクがいて、頭がこんがらがったけど。それもあとから娘にどういうわけか教えてもらった。なるほど。
娘はとても気に入っていた。
鳥肌がたったシーンがあるらしい。
ばら売りしてやってくれ
娘はグッズを購入するのを楽しみにしていました。
だけど、ステッカーを2枚だけで終わった。
缶バッチやカードなどは全部「箱買い」になっていた。
映画公開初日に行ったらばら売りもあったかもしれない。
それでもそれでも「箱買い」は子どものお小遣いでは厳しいでしょ。
(じゃ、親が買ってやれよ。は、また別の話し 笑)
いやね、中学生だか高校生だかの男の子もいてね、買えない感じがかわいそうだったよ。
もっとやさしい対応をしてあげてほしいな。
ペンライトを振るのがかわいかった
今回「応援OK」という、バージョンの映画を観ました。
人が少なくて、はずかしいのか、ペンライトを控えめにする子がほんの少し。
気にしないでいっぱい応援していいのにな~。かわいいなぁ。
「推し」というものがあるって、とても素敵だな。
そんな風に思った1日でした。
追記:娘2回目のプロセカ「ばら売りで買えた」
娘が友達と2回目のプロセカに行ってきました。
そしたら前回箱買いしかなかったカードが「ばら売りになってた♪」と大喜び、いくつか買って帰ってきました。
迎えに行った車の後ろの席で、友達とキャッキャ言いながら開封している声が楽しそうでした。
よかった。
ばら売りしてくれてありがとう映画館さん。